本人はコンプレックス!? 伝説級の巨根セレブたち
しかし、95年に勢いで結婚したパメラ・アンダーソンとのハネムーンを記録したホームビデオが流出すると、陰口はピタリと収まった。フルエレクトしたトミーのイチモツが、あまりにも立派だったからだ。ビデオ自体は、お互いに「愛してる」と言い合う少々気持ち悪いものなのだが、「プレイボーイ」の表紙を何度も飾ったパメラのナイスボディに負けぬほど、トミーの男性器は凛とそそり立っており、一部から「長さ、太さ共に完璧」とまでたたえられた。なお、気になる長さだが、20cmは軽く超えているといわれている。
■リーアム・ニーソン
哀愁漂うまなざしがセクシーと、熟女に人気の俳優リーアム・ニーソンも、ビッグサイズの持ち主として有名だ。彼の巨根をたたえた、「Neesoncock.com」というサイトが存在するほどで、本人も「あぁ、デカいさ」と認めているという。
数多くの男とベッドを共にしてきた、無類の男好きの元スーパーモデル、ジャニス・ディキンソンは、自叙伝で「最大のペニスを持った男は、リーアム・ニーソン。ズボンのファスナーを下げた途端に、エビアンのボトルほど大きなイチモツが飛び出してきた」「もう、びっくりしたわ! 見ただけで浮かれちゃうような、立派なブツだったの。最高だった」と、うれしそうに回想。
妻のナターシャ・リチャードソンを不慮の事故で亡くすという不幸にも見舞われているが、60歳のリーアムのセックスアピールは、まだまだ健在である。
■フランク・シナトラ
元妻エヴァ・ガードナーから「フランクは体重54キロくらいだったけど、そのうちの45キロはチンコだったわね」と暴露されたほど、イチモツも伝説級だったと伝えられているフランク・シナトラ。側近も、「シナトラ氏の男性器は非常に大きく、きちんと収めるために特注の下着をはいていた」と証言しているほどの巨根の持ち主だったそうだが、本人はデカチンをコンプレックスに感じていたと伝えられている。
伝記『Frank – The Voice』(ジェームズ・カプラン著)によると、フランクは出生体重が5,890gだったため、鉗子分娩で誕生。その時に耳と顔の横に大きな傷ができてしまい、本人はその傷痕をとても気にしていた。思春期にはひどいニキビに苦しめられ、30代早々で髪が薄くなり、筋肉のない痩せ型で、アメリカで重要視されるお尻も貧相だと自分の体に大きなコンプレックスを抱えていたのだ。立派なイチモツも、フランクにとっては「自分の嫌な部分」だったというのである。
ちなみに、フランクが巨根の持ち主だったと明かしたエヴァは、「サイズは超一流だったけど、ベッドでは最悪。消極的で、女の子と寝てるみたいだった」と語っており、フランクがいかに己の巨根を恥じていたかを裏付けるものとなっている。