本人はコンプレックス!? 伝説級の巨根セレブたち
常に、「大きさか、太さか」と話題になる男性のイチモツ。日本人女性の間では「太さよりも長さ・硬さが重要」という意見が多いが、アメリカ人女性の多くは「程よく長く、太いのがよい」と感じているようだ。日本人女性は「あまりにも巨大なのは痛そう」と敬遠してしまいがちだが、欧米人女性は、「大きいとうれしくなっちゃう」とのこと。昨年、ネットに流出した、海外ドラマ『マッドメン』で知られるジョン・ハムの写真に全米がガッチリと食らいついたのも、ズバリ、デカいからなのである。今回は、巨根の持ち主としても世の女性の熱い視線を集める、巨根セレブを紹介したい。
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人気R&Bシンガー、クリス・ブラウンが、全裸で鏡の前に仁王立ちし、iPhoneを凝視しながら自撮りしている写真がネットに流出したのは、今から2年前のこと。ぶらんと垂れたイチモツは、推定18cmはあるとみられ、「フル“稼働”したら、確実に22cm超えするのでは」と、ファンの間で大騒ぎになった。
多くの女性は露出した男性器を見ても興奮しないため、男性セレブのヌード流出はイメージダウンにつながるとされている。しかし、クリスは2009年2月に、交際していた歌姫リアーナに暴行して逮捕された前科持ち。そのためイメージダウンにはならず、「やっぱりヤンチャ」とファンは納得。ネット上では、4thアルバム『F.A.M.E.』の宣伝効果を狙い、わざと流出させたのではと話題になった。なお、イチモツの長さは十分すぎるほどだが、細いという声が多く、「まるでエンピツ」とも揶揄された。
■ジェイ・Z
レコード会社に勤め、多くのセレブたちと関係を持ったと明かしているカルメン・ブライアンが、ジェイ・Zのイチモツが「とても大きい」と明かしたのは、07年のこと。『It’s No Secret: From Nas to Jay-Z, from Seduction to Scandal―a Hip-Hop Helen of Troy Tells All』という長ったらしいタイトルの暴露本に記したのだった。
ラッパー・ナズの隠し子を出産したことでも知られる彼女は、ナズのことを「刺激的なセックスを好む男だったわ。サイズは普通だったけど」、NBAのスーパースター、アレン・アイバーソンのことは「テクニックは最高。女性が何をしてほしいのか熟知しているから、メロメロになった。でも、ペニスのサイズはごくごく普通」と男性器のサイズに関してはシビアにコメントしているのだが、ジェイに関しては「赤ん坊の腕くらいの太さで、キリンの首のように長くしなやかで、象の胴体のようにずっしりした、立派なペニス」だと大絶賛。「セックスは退屈なものだったけど」と付け加えられていたが、デカチン伝説は本当だったとネットを騒がせた。
ジェイのデカチン伝説は、多くのグルーピーたちの証言により出来上がったものである。彼女たちは、彼のイチモツについて、「一生かかって出会えるか出会えないかぐらいの、ヘビー級ペニス。セックスは退屈だけど」「とにかくバカでかい。1リットルのペプシ・ボトルくらいにね」「大きいという言葉を超えるサイズ。お日様をさえぎることができるくらいに」と口々に証言している。
1981年に結成して以来、「セックス、ドラッグ&ロックンロール」路線を突き進んできたヘヴィメタルバンド「モトリー・クルー」のドラマーとして知名度を上げた、トミー・リー。宙に浮かび、360度回転するドラムセットの中で演奏するというパフォーマンスで世間の度肝を抜いた彼の体形は、ミュージシャンらしくガリ痩せ。ライブで、イチモツを露出するというファンサービスを行うことが多いが、平常時はチョコンとした大きさで、「わざわざ披露するまでもないのでは」と陰口を叩く者もいた。