西山茉希も注意を! DV男と付き合うと陥る“共依存”の恐怖
しかし、肝心の妹はこっそり恋人に連絡し、「彼氏が可哀想」だと嘆き、「私が全部悪いから殴られるんだ」「暴力振るわれても、その後が優しいとそれで許しちゃう」と発言し、呆然とする家族。妹の恋人は父親がDVで、自分もいつかは女性に暴力を振るいたいと思っていたらしく、暴力に苦しんでいる女性を見ると興奮するのだとか。
結婚後から夫がDV野郎に豹変
今までにあった修羅場を語れ 2
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1349615073/
恋人時代はラブラブだったのに、結婚してから暴力を振るうようになった夫。結婚後半年で、床を頭に打ちつけられ首を絞められ、妊娠時には頸椎捻挫で通院するはめに。その後、子どもの前で投げ飛ばされ後頭部を強打し、過呼吸を起こすも、夫は泣く子どもの前で高笑い。首の骨が変形しリハビリをしないといけない状態になったので離婚を決意するが、夫にすがられて離婚を悩んでいるという投稿主。
投稿者本人の自己評価が低く、6年間も専業主婦をしていたので子どもと自活することに不安があり、離婚を即決でないと投稿するが、「それは共依存、子どものことを考えると、絶対に離婚すべき」と2ちゃんねるの住人たちはアドバイスする。投稿主は過去の被害を日記に書き留めているが、読み返すとフラッシュバックで恐怖が蘇るので、見直すことができないと述べている。
女性から殴られたことはあっても、自分から手を上げたことがないので、暴力を振るう男性は信じられません。しかし、私の信じる・信じられないにかかわらず、DV被害に苦しむ女性はたくさんいます。警察庁のデータ「平成24年中のストーカー事案及び配偶者からの暴力事案の対応状況について」(http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/24DV.pdf)を見ると、「配偶者のみ」の暴力事案の認知状況はなんと4万3,950件!(婚姻関係等が解消されたものも配偶者として計上しているようですが)。DVを受けたり、もしくは知人や友人に被害者がいたら自分たちだけで解決しようとせずに、関連機関に相談しましょう。
あれ、ゲスが売りなのに、また真面目なコメントをしてしまいました。DVは洒落にならない事案なので、「女を殴った後のセックスは双方かなり燃えるんでしょ? 私もやってみたいですね」のようなコメントは書けません。ぜひ西山茉希もDV被害者として、お子さんのためにも告発してほしいですね。あれ、もう幸せになれないことを前提にしている?
Hagex
ネットに投稿された人間関係のトラブルを集めたブログ「Hagex-day.info」を運営。「ネットウォッチャー四天王」の1人……というウワサ。