浜崎あゆみのボディーガード消滅!? 関係者から「経費削減だね」の声
「今全てがなくなって家も仕事も愛する人も何もない」
昨年11月、浜崎あゆみの恋人と報じられたダンサーの“マロ”こと内山麿我。交際発覚、そして破局に至るまでの経緯は、すべて「女性セブン」(小学館)のスクープによるものだったが、その後、マロの動向については悲惨なことばかりが報じられている。
「最初の報道は『浜崎の新恋人は既婚者で、現在離婚裁判中』というものでしたが、これを受けて浜崎は交際を宣言。しかし『セブン』はマロにはさらに婚約者がいて、2人の間には子どももいることを報道。浜崎は婚約者の存在すら知らず、結果的にこの一件がネックとなって破局することになりました」(週刊誌記者)
報道当初「それでも浜崎は別れるつもりはなかった」とも伝えられていたが、ファンから「公私混同しないでほしい」と批判され、マロをダンサーから解任したことが発覚している。浜崎とマロの間でどんな話し合いが持たれたのかは不明だが、結果的に浜崎が愛想を尽かしてしまったのは明らかだろう。また今月9日発売の「女性自身」(光文社)では、マロがエイベックス直営ダンススクールのインストラクターを辞めていたことも報じられている。
そして冒頭の一文は、マロが今年1月にTwitter上に書き込んだもの。一連の騒動で“悪者”になったのはマロだけかと思いきや、特に関係者の間では、浜崎の方にも非難の声が上がっている現状だ。
「あゆは結局、『ファンを理由にしてマロをポイ捨てした』と、彼女に近い関係者の間でも悪評が立っています。かねてから伝えられているファン離れやCDの売り上げ不振も相まって、さらに支援者も離れていってしまったのでしょう。昨年までは、プライベートでも黒人のボディーガード風男性を常に数人同行させていましたが、最近はファッション関係の仕事をしていそうな、小柄な男性が1~2人ついている程度。事務所内でも『経費削減だね』と陰口を言われているんです」(芸能プロ関係者)
すでに浜崎にとっては“なかったこと”になっていそうな一連の恋人報道だったが、周囲のスタッフやファンにも、波紋は広がり続けているようだ。