マドンナの娘ローデス、人気ドラマ『HOMELAND』の若手俳優と交際!?
マドンナを母親に持つ16歳の美少女ローデス・レオンが、人気テレビドラマ『HOMELAND』に出演中の若手俳優ティモシー・ショーメと交際していると報じられた。
ハリウッドで最も働き者のワーキングマザーに選ばれたことがあるマドンナを母親に、キューバ出身のイケメントレーナーで、俳優、コメディアンとしても活動しているカルロス・レオンを父親に持つローデスは、赤ん坊の頃からパパラッチに追い掛けられ、マスコミの目に晒されながら育ってきた。初ロマンス報道は、13歳の時で、相手はカルロという同年代の少年。マドンナは、最初、交際には早すぎると心配していたが、2人の出会いがニューヨークのカバラ・センターであり、少年が目立つことを嫌う物静かな男子であったことから、応援するようになったと伝えられた。
ボーイフレンドができたとはいえ、ローデスは、マドンナが立ち上げたファッション・ブランド「マテリアル・ガールズ」のデザイナーと、学業、そして女優にも挑戦するなど、多忙を極めるスーパーガール。デートをする時間はあまりなかったようで、カルロとの話題はすぐに消え去ってしまった。
ローデスは、イギリスのフランス人学校リセ・フランセを経て、芸術専門学校として名高いニューヨークのラガーディア高校に進学。ラガーディア高校は難関校のため、裏口入学に違いないとも報じられたが、本人はそんなウワサなど気にせず、放課後は超有名なボイストレーナーから歌のレッスンを受けるなど、常に新しいことに挑戦している。
そんなローデスがティモシーと交際していると報じたのは、米紙「ニューヨーク・ポスト」。2人は、ラガーディア高校の先輩後輩であり、少し前から付き合いだしたとのこと。2人は、数名の生徒たちと共に地元誌「ニューヨーク・マガジン」特集号「ニューヨークを愛する理由」の、「ラガーディア高校が、今なお、才能ある若者たちを輩出している理由」というページで紹介されたこともある、いわば同校を代表する在校生徒だという。
端正な顔立ちと、誠実そうな雰囲気が特徴のティモシーは、5年前から子役としてテレビや映画に端役として出演。昨年から本格的に活動を開始し、医療ドラマ『救命医ハンク セレブ診療ファイル』に続き、アメリカ政府の表と裏をリアルに描いた、大ヒットサスペンス・ドラマ『HOMELAND』に出演している。『HOMELAND』では、とんでもないトラブルを起こしてしまう副大統領の息子役を熱演。今年でラガーディア高校を卒業することが決まっており、今後一層の活躍が期待されている。ちなみに、ローデスは来年卒業する予定となっている。マドンナのスポークスウーマンも、ティモシーの広報も、2人の交際については口を開こうとしないが、消息筋によると「2人が交際していることは周知の事実」だという。
その昔、「濃すぎるボーボーな眉毛が気になる、バタ臭い感じの少女」と言われていたローデスだが、最近は、眉をきれいに整え、美しい艶のある黒髪をストレートにし、色白で、とても垢抜けたと好評だ。15歳で処女を捨てたと公言している母親のマドンナが、2人の交際をどう考えているのか、とても気になるところである。