森泉が入れ込む、 バツ2の“ちょい悪”サーファーおやじの泥沼不倫癖
そして驚くべきは、腰添が最近になって伸子夫人と離婚が成立していたという“事実”だ。ということは現在で森と腰添は不倫ではない。ゴールインだって考えられる関係である。
ところが、である。一方の当事者でもある伸子“前”夫人を「セブン」が直撃すると、またもや新事実が発覚するのだ。離婚のきっかけは森とのことだと認めた伸子夫人だったが、腰越が現在でも森と交際していたことは知らず、離婚の際にも「森とは関係ない」とずっと言われていたというのだ。「セブン」はこう結論づける。<泥仕合を避け。再び“略奪”裁判とならぬよう、伸子さんには最後まで森との関係を否定していた>と。あーあ。やられちゃったね、伸子さん。腰添はかなりの策士であるようだ。そしてそんな腰添の“戦略”に森も協力したのだろう。既に2年前の不倫発覚時から。
腰添「俺を独身だと思っていた、とコメントしていいから。俺を悪者にすればいい」
森「でも……」
腰添「騒動が落ち着いたら伸子とは離婚に向けて話し合おうと思う。そのためには一度別れたフリをするしかない。裁判になり、俺たちの関係が問題になれば、慰謝料の額だって違ってくる。それまで俺を信じて待っていて」
森「そうまで言ってくれるなら。わかった。あなたを信じる」
ってなやり取りが行われていたことは想像に難くない。当時の森のコメントは、すべてフェイクで、事態を収拾する方便だったのだろう。恐るべし、腰添おやじ59歳。しかし、「年の差モデル」という素敵な30歳の適齢期彼女がいても、バツ2となった腰添おやじはまたまた同じことを繰り返すんだろうな。59歳、ちょい悪モテおやじにしては、まだまだ若いし元気だ!(と当然本人も思っているはずだ)
今週の「自身」「週女」のトップ記事は、揃って“造顔マッサージのカリスマ”田中宥久子さんの逝去の話題である。皮膚のたるみを取るため、圧力をかけてマッサージし、筋肉を強化して本来の顔、美を造り変えるという手法を16年間かけて構築した田中さん。黒柳徹子や林真理子といった各界の著名人たちも、彼女を信奉していたが、昨年末期の肺がんを告知され、今年3月19日に亡くなった。「自身」と「週女」は彼女の死を悼み、追悼しているのだが、内容ははっきりいって「週女」の圧勝だ。