山田花子の銭ゲバ夫「キス1回1,000円」だけでなく、家事にもギャラを要求!?
愛くるしいキャラクターで人気を誇っている、吉本新喜劇の看板芸人・山田花子。しかし最近、芸人界隈では「近いうちに離婚するのでは!?」という話題で持ちきりだという。“ギャグ”の域を逸脱しているという、山田花子夫妻の生活に迫った。
素人時代から、ダウンタウンの出世番組『4時ですよーだ』(毎日放送)に出演していた山田。その後女子プロレスラーを目指すも、受け身ができず練習生をクビになり、ついには芸人に転身してしまったという異色の経歴の持ち主である。
「山田はユニークで愛らしい顔立ちと、オドオドしたキャラクターで一世を風靡。絶頂期は、吉本興業に相当持っていかれていたにもかかわらず、億単位のギャラを手にしていました」(テレビ局関係者)というが、次第に機転の利いたアドリブができる芸人が重宝される時代となり、「ボケるだけという芸風の山田の仕事は、徐々に減ってしまった」(同)ようだ。現在は、レギュラー番組はなく、主にゲストでのテレビ出演が多くなっている。
そんな山田に春が訪れたのは、2010年のこと。明石家さんまが司会を務める番組の企画で出会ったトランペット講師・福島正紀と交際、ゴールインに至ったのだ。昨年6月には第1子となる男の子も誕生するなど、順風満帆な生活を送っているのかと思われていたが――。
「山田家には、『夫婦生活において、夫が妻に金銭を要求する』というルールが存在しています。例えば、キスは1回1,000円、性行為は1回10万円だそうです。そのほかにも、福島は山田にほしい物をかなりねだっているようですよ」(事情に詳しいお笑い関係者)
にわかには信じがたい話だが、当人たちはこの夫婦生活のルールをトーク番組で披露。あくまでネタとして笑いに変えているが、実はテレビには映らないところで、離婚の火種がくすぶっているのだという。
「福島は夫婦生活だけでなく、家事にもギャラが発生しないと手を出さないそうです。番組で『自宅での夫婦の様子を撮影してほしい』というお願いをされることが多いらしいのですが、この時だけ、夫が家事をやるんだとか。今はギャグの体でおかしな夫婦関係をネタにしていますが、このまま続けば破綻することは目に見えている。事務所関係者も、『夫がトーク番組に呼ばれなくなったら、離婚した方がいい』と進言しているようですよ。ゆくゆくはどうなっても、山田の足を引っ張るだけの存在になるでしょうからね」(同)
山田の幸せを願っているファンのためにも、福島との今後の関係を見直すべき時が来ているのかもしれない。