AKB48・峯岸みなみ、Sexy Zone・中島健人にアタックし続けていた!?
ダンスボーカルユニット・GENERATIONSのパフォーマー・白濱亜嵐とのお泊まり愛を「週刊文春」(1月31日発売、文藝春秋)に報じられたAKB48・峯岸みなみ。反省の意を込めた「丸刈り頭での謝罪動画」をきっかけに、運営側の責任を問う声や、AKBの「恋愛禁止の掟」そのものへの反論が飛び交うなど、いまだに大きな波紋を広げている。
そして、この手のスキャンダルが浮上した場合に蒸し返されてしまうのが過去の男性とのうわさ。自身も「モテない」「彼氏がいたことがないから、その感覚がわからない」などと明かし、ファンの間でも“男っけがない”と判断されてきた峯岸だったが、それでも男関係で話題になったことがあるという。
「彼女が注目を集めるようになった頃に、『S社長(AKBの創始者の1人)とラブホに入って行くところを見た』という目撃情報がありました。だからこそあの地位が確立できたんだ……と妙に納得しちゃった部分はありましたね。それ以外には、2年ほど前にジャニーズの中島健人と『2人でちょくちょく遊びに行ってる』『頻繁にメールで連絡を取っている』なんてうわさがありました」(三十代のAKBファン)
中島といえば、現在Sexy Zoneのリーダーを務める事務所の有望株。2年前ならば、まだデビュー前だったものの、数々のドラマ出演もこなし「恋人にしたいJr.」で1位に輝くなど、中高生の間ですでに熱烈な支持を集めていた頃である。
「2009年放送のドラマ『恋して悪魔~ヴァンパイアボーイ~』(フジテレビ系)での共演が、2人が接近したきっかけといわれていました。ただ……この話、峯岸側から漏れ伝わってくる一方的な情報ばかりで信憑性がなかったんですよね。中島の親しい知人によると、どうも峯岸が一方的に中島にアタックし続けていただけで、中島自身はまったく相手にせず、『ウザイ』と愚痴りまくっていたとか……。だから大して話題にもならず、うわさもあっという間に消えていったんだと思いますよ」(ジャニーズに詳しい記者)
今回の「週刊文春」の記事でも触れられていたとおり、AKB内ではメンバーに男を紹介したり合コンを仕切ったりする“斡旋役”を務めていたともいわれる峯岸。中島本人に好意を寄せていたのか、それとも「ジャニーズ」に近づこうとしただけなのか、今となっては真偽はわからぬままだ。しかし、その後も読者モデル出身タレントやテニミュ(ミュージカル『テニスの王子様』)メンバーとうわさされるなど、細々としたネタは尽きなかったという。
「かつてのチームKのOなど、峯岸に男を斡旋され、引っ掻き回された挙げ句にAKBを辞めざるを得ない状況に追い込まれた……というメンバーも存在するといいます。一部では『諸悪の根源』などと呼ばれていたくらいですから、今 回の件で『ざまあみろ』と嘲笑っている輩も多いと思いますよ」(芸能記者)
2月1日付で研究生に降格という処分を受けた峯岸だが、監視の目が行き届かなくなったことで、さらなるジャニーズJr.とのうわさが浮上する可能性も……? ともあれ、丸刈り謝罪を敢行するほどのたくましさと根性を武器に、今後もお騒がせアイドルの1人として芸能界を賑わせてくれそうだ。