ジャニーズ研究会
【ジャニーズ研究会レポート】
「はらちゃんに3000点」! 中毒者も出現した長瀬智也主演『泣くな、はらちゃん』
2013/01/24 14:00
<ジャニタレドラマ・ネットの声>
■『泣くな、はらちゃん』(日本テレビ系、毎週土曜午後9時~)初回視聴率12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
TOKIOの長瀬智也が約2年振りに主演を務めるドラマ『泣くな、はらちゃん』が1月19日にスタートしました。長瀬が演じるのは、かまぼこ工場で働く越前さん(麻生久美子)が描く漫画の主人公・はらちゃん。自分に自信のない越前さんは日々のうっぷんを漫画にぶつけますが、愚痴を代弁させられている漫画の中の登場人物たちは、神様(=作者)の機嫌が良くなれば自分たちの世界はもっと明るくなるはずと考え出します。そんな時、奇跡が起こり、はらちゃんはノートの中から外の世界に飛び出しました。
そこで出会ったのが越前さんの同僚・田中くん(関ジャニ∞・丸山隆平)。田中くんははらちゃんに、片想いの相手である越前さんを神様だと紹介します。ついに神様に出会ったはらちゃんは、決して幸せそうには見えない越前さんを笑顔にするため大奮闘。はらちゃんは、初めて見る世界でギターには弦が6本あることや音楽にはメロディーがあることを知り、越前さんに、あなたは特別な存在だと訴えかけます。第1話は、越前さんがはらちゃんの言葉を思い出して漫画に弦と音符を書き足し、はらちゃんが音の鳴るギターとメロディーを得たところで終わります。
このドラマの脚本を担うのはNHK連続テレビ小説『おひさま』などのヒット作を手がける岡田惠和氏。1月14日に行われた制作発表で……
最終更新:2017/12/20 11:25