サイゾーウーマン芸能アーティストガルネク・千紗結婚で「赤字回収」 芸能 北島康介と玉の輿婚! girl next door・千紗の結婚に「赤字の回収業務を」とエイベックスが躍起 2013/01/10 19:00 結婚NHK松浦亜弥芸能ウラ情報エイベックスw-inds.橘慶太紅白歌合戦日本レコード大賞a-nation優木まおみ北島康介千紗 「all my life」/avex trax 元日恒例のスポーツ紙による芸能スクープ合戦で、北島康介とgirl next door(以下ガルネク)千紗の婚約が明らかになった。エイベックスのお荷物となりつつある“社長室案件”ガルネクの意外なゴールインに、関係者らは胸をなで下ろしているという。 今年は年始から、「松浦亜弥&w-inds.橘慶太、年内入籍」「優木まおみ、一般人スタイリストと結婚」と、おめでたいニュースが連発された芸能界。しかしうわさすら浮上していなかった現役アスリートとアーティストの意外な結婚には、世間の興味はそこまでそそられなかったようだ。 「それもそのはず、北島はいいとして千紗の知名度があまりにも低かったんです。2008年にエイベックスが『社運を懸けて』と意気込み、同年に日本レコード大賞新人賞受賞、『NHK紅白歌合戦』初出場とまさに破竹のデビュー。しかし、その実情がエイベックスによる“ゴリ押し”だったことは明らかで、テレビのスポットCMや各種広告など、金に物を言わせたプロモーションが続けられたものの、肝心のリリースは全然パッとせず。現在では新譜のリリースでさえ、ニュースになることは少なくなってしまいました」(週刊誌記者) 「大型新人アーティスト」としての売り出しに、まったく応えることができなかったガルネク。エイベックス関係者が語る。 「“ゴリ押し”されていた時期に代表曲ができなかったこと、またファンがほとんど付かなかったことは致命的でした。メンバーたちのモチベーションにこそ変化はなかったようですが、社内的には、現在“お荷物”としか見られてません」 昨年には全国ツアーも行っていたが、ドームどころかホールクラスの集客も厳しく、ライブハウスなどを地道に回っていたという。 「もはや芸能メディアで名前が出てくるのも、年に一度の『a-nation』出演時くらいでした。しかし、千紗と北島選手との交際自体は把握していましたが、まさかゴールインにまでたどり着くとは。これで一気に注目されるし、玉の輿にも乗ることができたと、社内的には一安心ですよ」(同) たとえ世間の注目が低くとも、北島に関してはメディアも大きな関心を寄せている。すでに一部週刊誌では、千紗の両親に直撃して「結婚の挨拶」の詳細が報じられた。 「普段はマスコミ取材を嫌がるエイベックスですが、今回に関しては逆に盛り上げてくれた方がうれしい、というのが本音では。ガルネクには、デビュー当時の莫大な赤字を取り戻すためにも、まだまだ現役でがんばってほしいでしょうからね」(芸能プロ関係者) ガルネクがデビュー時にこさえてしまった莫大な赤字の回収業務は、これから始まっていくようだ。しかし、電撃婚プロモーションが果たしてどこまで成功するのだろうか。 最終更新:2013/01/10 19:00 Amazon 『all my life』 社運をかけると失敗しがちってことを学ぶべき 関連記事 「参加アーティストがパッとしない」エイベックスの株主限定ライブに不満の声韓国アイドルだった坊主頭のICONIQ、アデランスCMの意外性に完敗!美談仕立てはエイベックスの画策? 浜崎あゆみ、スピード破局の計算大塚愛新バンド、話題にならず! アーティストに舐められるエイベックスの体質高橋みなみ母の逮捕で露呈した、AKB48とマスコミの"お付き合い"事情 次の記事 ニコ生放送する元ジャニーズJr. >