風間俊介人生初の熱愛スクープ、事務所は前々から「撮られたがっていた」?
ジャニーズ事務所の俳優・風間俊介が、一般人女性とデートしていたと、25日発売の「女性セブン」(小学館)が報じている。現在NHK連続テレビ小説『純と愛』に出演中の風間。撮影は大阪のNHKスタジオで行われているが、貴重な東京での休日を共に過ごしていたのは、本仮屋ユイカ似の美女だったという。
風間は1997年にジャニーズ事務所に入所し、Jr.としてV6やKinKi Kidsのバックなどで活動。99年10月から翌3月まで放送された『3年B組金八先生 第5シリーズ』(TBS系)で、成績優秀の優等生である反面、裏では心に闇を持つ二面性のある兼末健次郎役を好演し、注目を浴びた。
2002年頃には、山下智久、生田斗真、長谷川純とジャニーズJr.内ユニット・Four Topsの一員として活動していたが、山下以外の3人はデビューすることなく、現在は俳優業がメインとなっている。地道に俳優活動を行ってきた風間だが、近年は、昨年4月から放送された『中学生日記』(NHK)や『それでも、生きてゆく』(フジテレビ系)などに出演し、ジャニーズきっての演技派俳優として大忙しだ。
そして今年10月スタートの『純と愛』では、ヒロイン・夏菜の夫で、人の顔を見ただけで本性が見えてしまう不思議な青年・待田愛を演じている。
そんな多忙な毎日を過ごす風間が、女性と手をつないで歩く姿を「女性セブン」にキャッチされた。2人は都内のタイ式マッサージ店に入り、90分コースの施術を受けた後、店内のカフェコーナーでティータイムを過ごすなど、つかの間の休息を味わっていたという。
その後は風間の運転する車で東京の夜景を楽しみ、彼女を自宅マンションに送り届ける紳士ぶりを発揮した風間。同誌には、お相手の女性について、芸能関係者の「以前から知り合いの一般女性だそうです」というコメントが掲載されている。
「古くから、人気アイドルにあまりにも浮いた話が出てこないと、逆に『異性には興味がないのでは』という説が浮上してしまうこともあり、あえて事務所が熱愛スクープを“抜かれたがる”という現象も発生します。毎回別のアイドルと写真を撮られたのではたまりませんが、今回の風間の記事を、事務所はある意味プラスに取っているかもしれません。まぁ、ファンにとっては、たまったもんじゃないでしょうけど(笑)」(芸能プロ関係者)
風間は11月発売の「女性自身」(光文社)で、好きな女性のタイプについて「頭のいい人がいいですね。この仕事を始めて16年、一つくらいスキャンダルがあってもいいかなあ、とも思います(笑)」と答えていた。「セブン」にも「その願い、叶えました!」とつづられているが、風間本人は初の熱愛報道をどう受け止めているのだろうか。