サイゾーウーマン芸能テレビテレビツッコミ道場マッチはジャニーズで一番暇? 芸能 [TVツッコミ道場] 徹子の息子・近藤真彦、ジャニーズで「僕が一番ヒマなぐらい」 2012/11/28 11:45 ジャニーズTVツッコミ道場黒柳徹子近藤真彦徹子の部屋 幹部仕事がお忙しいんでしょ? 11月22日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)。ゲストは近藤真彦。マッチと徹子といえば、デビュー当初から親子のように仲良しだ。 「本当に若々しくて、颯爽として、男らしい青年に成長なさいました」 と、徹子は冒頭から“息子”の成長を喜んでいる。そんなマッチも、もう48歳。そんな事実に、徹子の反応は、 「あら、もうなるの! ……あらら、どうもー。もう48になりますか」 「どうもー」って、なんなのか。ずっとジャニーズの“長男”ポジションで、ジャニーズイベントでも常に最年長のマッチさん。それが、一昨年出演した『徹子の部屋コンサート』では、加山雄三、南こうせつ、堺正章、井上順など錚々たる顔ぶれの中で最年少の部類となり、「安心しました」と話していた。しかし、自分のコンサートなどでは常に「マッチー!」「キャーーー!」な状態なので、比較的静かなノリの『徹子コンサート』では、 「何か悪いことしたのかなぁって」 と、罰ゲームのようだったと振り返っていた。比較としてマッチの武道館コンサートのVTRが流されたのだが、それを見ながら徹子さん、「アッハッハハハ」「ンッフフッフフフ」と、そんなに笑う場面あるかいというぐらい、色々笑っている。再び話題はジャニーズ最年長としてのマッチに。 「ずいぶんイタズラしたりなんかしてんのね」 深夜にいきなりTOKIOのメンバーを飲みに誘ったりして、顰蹙を買っていたらしい。ただ、ジャニーズのタレントたちも、みんなそれなりに忙しく、 「僕が一番ヒマなぐらいなんですけどね」 って、マッチさん……。これは笑うところなのでしょうか。後輩タレントに電話した時、相手が仕事の現場だと呼び出せないから、 「電話して、家で寝てたらラッキーなんですよ」 というマッチ流の理由づけをする。「すいません、マッチさん。寝てました」と言われれば、 「よかったよ、寝ててくれて。仕事だったら来れないもんな。じゃあ今から起きて来てくれる?」 と、強引に呼びつけるのだという。完全に和田アキ子のエピソードじゃないか、マッチさん。その後、今年69歳で亡くなったお父さんの話や、5歳の息子の話など、いい話が続く。ちなみに息子は徹子のことを「トットちゃん」と呼んでいるらしい。そんな流れの中、アリジゴクを息子に見せてあげたという話になったのだが、そのやり取りが、なんともいい感じのトンチンカンさに包まれていた。 「(アリジゴクの)中に何がいるの?」(徹子) 「アリジゴクですよ」(マッチ) 「アリジゴクだから?」(徹子) 「アリジゴクの一番下にアリジゴクが待ってるんですよ」(マッチ) シュールなコントみたいな掛け合いだ。 「わー、怖い。出てこられないのね」(徹子) 「出てこられないから食べちゃうんです」(マッチ) 「ああ、そういうことをいうの、アリジゴクって。へえーー、怖いわねぇ」(徹子) 動物については何でも知っている徹子だが、昆虫についてはあまり詳しくないのか。 「アタシ、アリの巣のことを考えてたからね」 ??? 結局どういうことなのだろうか。マッチと徹子のシュールな親子コント、お届けしました。 (太田サトル) 最終更新:2012/11/28 11:45 Amazon 『どくとるマンボウ昆虫記』 そういうアナタだって来年80歳ですのよ 関連記事 「ネグリジェはスケスケ?」チュートリアル徳井義実の斬り込みに徹子は……徹子をお姉ちゃん呼ばわり! チャン・グンソクのプリンスっぷりが炸裂「……ドキドキしました」徹子と森山直太朗を包む“ただならぬ”甘ったるい空気「モノマネするんですか、アタクシが?」徹子が友近に逆襲される!渾身のボケに「なんでなんで?」と説明を求める徹子、V6坂本昌行も撃沈 次の記事 ヤリマンが「メンズエッグ」を読んだら >