不倫を疑い鬼電100本! 元なでしこ・大竹七未が事務所から“追放”?
一部週刊誌に報じられた“鬼電100本”騒動により、美人解説者から“痛い女”へ転落してしまった、元なでしこジャパンの解説者・大竹七未。昨年のなでしこWカップ優勝以降からオファーも殺到し、一躍人気者となった大竹だが、近く活動に“大きな変化”が訪れるようだ。
大竹は2001年に現役引退後も、解説を中心にフットサルやチーム監督など、サッカーに関わる仕事を継続してきた。プライベートでは今年6月、12歳年下でJ2松本山雅FC所属の弦巻拳東と結婚し、来年1月に挙式予定であると報告した。
「ところが今月発売の『週刊ポスト』(小学館)で報じられたスキャンダルによって、イメージは急落。弦巻がFacebook上で知り合ったという一般人女性に対し、不倫を疑った大竹は、夜10時から翌朝6時まで計100回も女性の携帯電話を鳴らし続け、折り返し電話をしてきた女性に『あなたは家庭を崩壊させている』などと言い放った。さらに大竹は、元から評判があまり良くなかったようで、ここ最近では『選手をブス呼ばわりしている』といった報道も噴出してしまいました」(週刊誌記者)
その後大竹はブログを更新し、「より絆が深まりお互いを今まで以上にもっと大切にしていこうね、と、話しています」と夫婦不仲説に反論。仕事への影響も出ないと見られていたが、実は所属しているマネジメント会社との契約が、近く解除されてしまうという。
「大竹は多数の現役アスリートや解説者が所属する大手事務所に所属していますが、近々別のマネジメント会社に移籍することが内定したんです。同社はスキャンダルを嫌う体質であり、大竹がいずれ事務所のお荷物になってしまうことを、幹部は危惧していました。週刊誌報道が出たあたりから、本格的な移籍話が持ち上がったようです。大竹の知名度とスキャンダル体質を天秤に掛けた結果、安全な道を取ったというところでしょうか」(芸能プロ関係者)
今後の移籍先もアスリートのマネジメントを得意とする事務所で、大竹としてもメディアに関係する仕事を熱望しているそうだ。
「彼女は、大学で女子サッカー部の監督も務めている身。なのに、このままどんどんタレント化してしてしまっていいのか……という懸念を持たれているのも事実です。破天荒な言動とルックスだけで売っていくのは難しいし、本業と露出について新事務所がうまく舵取りできるかどうか」(同)
大竹の移籍について不安視する声も聞かれる中、心機一転、新事務所で汚名返上となればいいのだが。