ジャニーズ研究会
【ジャニーズ研究会レポート】
包丁さばきは華麗だけど……加藤シゲアキは不要!? 新ドラマで論争
2012/10/28 16:00
<ジャニタレドラマ・ネットの声>
■『花のズボラ飯』(TBS系、毎週火曜深夜0時55分~) 初回平均視聴率2.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
10月23日からスタートしたドラマ『花のズボラ飯』。「Eleganceイブ」「もっと!」(秋田書店)で連載中の、久住昌之原作・水沢悦子作画の大ヒットマンガが原作です。宝島社『このマンガがすごい!』2012年版オンナ編第1位にも輝いた作品です。原作にはないオリジナルキャラクターのズボラ研究所所長・遅井役で加藤シゲアキが出演しています。主題歌はNEWSの新曲「ポコポンペコーリャ」。
ストーリーは、食べることが大好きで、家事は大の苦手なズボラな主婦・駒沢花(倉科カナ)が、単身赴任中の最愛のダンナ様ゴロさんを思いながら、お腹が空いた時に手抜きをしつつおいしそうな「ズボラ飯」を作るというもの。第1回では、食パンと鮭フレークを使って「シャケトー」と「ピザトースト・シャンチョビ味」を作りました。そんな花を、ズボラ研究所所長役の加藤は温かくも冷静なコメントで解説していきます。
本編での出番はそう多くないのですが、見どころはエンディング。レシピサイト「クックパッド」に投稿された視聴者によるズボラ飯を紹介するコーナーで……
最終更新:2017/12/20 10:59