本番前に飲食店を4軒はしご! フジ・大島由香里アナに過食症の疑い
23日発売の「フラッシュ」(光文社)に掲載された、フジテレビアナウンサー・大島由香里の記事をめぐって、“ある疑惑”がささやかれているという。滝川クリステル、秋元優里らに続き“フジテレビ夜の顔”として10月から『ニュースJAPAN』新キャスターに抜擢された大島アナだが、果たして本人の心境は――。
同誌に掲載されたのは、大島アナが本番の数時間前に飲食店を4軒ハシゴし、1人で“フードファイト”を繰り広げていたというもの。都内・渋谷区のラーメン店を立て続けに2店舗訪れ、間髪入れずにさぬきうどん店でも食事をしたという大島アナ。その後は、仕事に向かうのかと思いきや、さらにサンドイッチ店に入り、テイクアウトもせず、その場ですべて食べてしまったという。最初のラーメン店から最後の店を出るまで、時間にしてわずか1時間半ほどだったそうだ。
「記事では『食べ過ぎには気をつけてください』くらいの書き方になっていますが、明らかにフジテレビサイドや大島アナに気を使っていますよ。撮影したカメラマンの名前も入っていないし、『記事は出したいけど、揉め事にはしたくない』という出版社側のもくろみがにじみ出ている。見る人が見れば、シャレでは済まない内容なだけに、過食症といったネガティブなイメージを排除して、笑いのネタに転化したのでしょう」(週刊誌記者)
念願だったという『ニュースJAPAN』のキャスター抜擢は、やはり相当なプレッシャーになってしまっているのだろうか。同じ女子アナでは、テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美が、過食や嘔吐を繰り返していると報じられた。大島アナの記事について、女性クリニック勤務の医師が語る。
「記事を見る限り、大島さんの食事の取り方は、単なる大食いのレベルを超えています。摂食障害、いわゆる過食症といえるでしょう。やはり原因は、ストレスやプレッシャーからのものが大半で、特に人前に出る仕事をしている方は、こうしたムチャなストレス発散に走ることが多いです」
大島アナは以前、フジテレビ入社後に体重を12キロも落としたことを明かしている。しかしこれだけ食事を取りながらもスレンダーな体形はキープしていることから、過食後の嘔吐を繰り返している可能性も指摘する。
「こうしてマスコミに勘付かれ、誌面に出るリスクもあるのに、都心の飲食店を回っているのですから、危険な状態と考えられます。どうしても食事でストレスを発散したいのであれば、自宅ですればいいのに、通勤前にやってしまうのは、それだけ追い詰められているということでしょう。生きていく上で食事は切り離せないもの。根本的な原因であるストレスから解放されないことには、改善は難しいと思います」(同)
あるインタビューで、「お昼ごはんを食べながらしゃべるのが、ストレス解消になるのかな」と語っていた大島アナだが、キャスター就任から1カ月足らずで、精神的に限界が近づいてしまっているのかもしれない。