シャネルバッグで大炎上した長谷川理恵、ママタレとしての道を模索中
長谷川理恵の14日付のブログをめぐって、ネットユーザーから批判が殺到している。マザーズバッグを高級ブランド「シャネル」のバッグに決めたとして、「フリンジ使いがシャネルらしい」と写真を公開したのだ。
同日デイリースポーツのWebサイトが「長谷川理恵のマザーズバッグはシャネル」との記事を公開した途端、さまざまなネット掲示板が炎上。「わざわざ写真までアップして紹介する必要あるのか」「自慢したいだけでしょ」と批判が殺到した。
「あまり鮮明な写真ではなくハッキリとは確認できませんが、恐らくマザーズバッグではなく普通のトートバッグです。秋冬モデルの新作で、価格は30万円以上のものでしょう」(芸能ライター)
哺乳瓶やおむつを入れるためのマザーズバッグに、高級ブランドバッグ。これに対して批判が殺到するのも当然の流れかもしれないが、当の長谷川も、これが鼻につく行為だということは十分認識しているのだという。
「最近の芸能界を見てもわかるように、出産した女性タレントは、すぐさまママタレの看板に飛びつこうとしています。石田純一や神田正輝との破局、その直後に別の男性と入籍などと散々マスコミに叩かれた長谷川だけに、今後の芸能界でのポジションについて試行錯誤しているんです。話題性だけで引っ張る“敵を作るオンナ”というのも限界を感じているのか、ママタレとしてのノウハウを周囲の関係者に聞きまくっているそうです」(芸能プロ関係者)
その結果が高級バッグというのも少々的はずれな気もするが、長谷川が狙っているのは、神田うのが主催する“セレブママタレ会”だという。
「NHKの青山祐子アナや伊東美咲、倖田來未らが出入りしているという、一大派閥といわれています。高額なプレゼントを交換し合ったり、育児の情報交換をするだけでなく、お互いのビジネスで協力関係を築く目的もあるのだとか。伊東はうののバックアップで子ども用ブランドを立ち上げる計画を進めているそうで、長谷川も、こうしたビジネスチャンスにありつきたいと考えているのでしょう」(同)
事あるごとにネット上で炎上するママタレといえば、紗栄子と辻希美が筆頭。今後長谷川は“セレブ”ママタレとして安定を手にするのか、あるいは批判上等の“炎上系”ママタレとして話題を提供してくれるのか。芸能界で生き抜くために長谷川が発揮するたくましい精神に、今後も注目していきたいと思う。