「男性人気は高い」椿鬼奴、トークライブで“公開プロポーズ”されていた
現在放送中の昼ドラ『赤い糸の女』(フジテレビ系)で、セックス依存症のキャリアウーマンを熱演している椿鬼奴。ドラマでは7股交際中の女だが、プライベートでは結婚を前提とした真面目な交際を続けている。
8月の日本テレビ系『24時間テレビ35「愛は地球を救う」』で、飲食店経営の恋人の存在を告白。番組によると、テレビ東京系『家族になろう(よ)』の婚活企画に出演した際、「その番組を見た友達の友達から『だったらオレと結婚して』と言われた」のがきっかけだったという。
「鬼奴は、そもそもがモテ女なんです。『アメトーーク』(テレビ朝日系)でもエピソードが披露されていましたが、渋谷に生まれ、清泉女子大学時代にはロスにホームステイするなど、お嬢様家庭に育ちました。30歳の頃に大学時代の同窓生と婚約にまで発展したものの、『トイレットペーパー代をケチるぐらいせこい男』という理由で婚約を破棄した。それ以降、恋愛に臆病になっていたようです。しかし、基本的には男性人気は高い。しかも、イケメンとかお金持ちとか、そういう世の女性がうらやむような相手が多いんですよ」(某放送作家)
婚約破棄の相手も、高級自動車やイタリアのバイクを持つほど裕福だったという。今回のお相手も経営者ということは、それなりの経済状況だろう。また、かつては客席からこんな告白も受けていたという。
「3年ほど前、千原ジュニアとケンドーコヤバシのトークライブにゲスト出演した鬼奴は、『恋人がいない』と2人に相談していました。すると、会場にいた男性から『結婚してください!』と、公開プロポーズをされたことがありました。この男性は公認会計士だったそうで、ジュニアから『連絡先聞いとけ』と促され、舞台上で名刺を受け取っていましたが、まったく進展しなかったようですね」
(吉本関係者)
本人が尻込みしていただけで、彼氏不在の期間も、引く手はあまたあったようだ。最近ではアーティスト・GILLEのPVに花嫁姿で登場していたが、自身の披露宴もそう遠くないかもしれない。