倖田來未、ママ友界から締め出し? 神田うの一派が顔をしかめる迷惑行為
昨年12月にバンド「BACK-ON」メンバー・KENJI03とのデキ婚を発表した後、表立った芸能活動を休止している倖田來未。一部女性誌などの報道によると、神田うのが主宰するママ友会に出入りしているそうだが、参加者の中に倖田をよく思っていない人がいるのだという。
突然のデキ婚発表にファンならずとも驚かされたものだが、倖田はすぐにママ界隈の交友関係を広げようと、うのの自宅で行われる食事会に参加したという。しかし、そこでのある出来事に参加者は顔をしかめていたという。
「一部夕刊紙でも報道されましたが、うのがブログにアップした、倖田と夫の2ショット写真をめぐって一悶着あったんです。倖田は入籍後、あえて露出を行わず小出しに情報を解禁していく方針をとっていた。にもかかわらず、うのはブログに近影を掲載したほか、7月に出産した第一子の顔を『くぅーちゃんベビー君は 7割ご主人のケンちゃん 3割くぅーちゃん』と書きこんだんです」(芸能プロ関係者)
倖田が所属するエイベックスは、すぐさまうのサイドにクレームを入れて写真を削除させたという。「勝手に写真を載せられて困っている」という言い分だったが、うのからしてみれば逆に迷惑な話だったようだ。
「倖田は写真撮影もOKしていたし、ブログの掲載も『載せて載せて!』と自ら申請していましたよ。しかし所属のエイベックスからすれば、戦略上あえて隠していた近影を予期せぬところで公開されてしまい、慌ててうのサイドに苦情を入れたようなんです」(同)
この理不尽な物言いに、元々このママ友会に参加していたタレントたちも呆れてしまっているそうだ。
「倖田は結婚発表後、ファンが相当減ってしまって事務所も焦っているんですよ。元々、エイベックスは所属タレントのプライベートや熱愛などを積極的にネタにして、メディアに注目してもらおうとする手法が得意なんですが、それは自分たちのコントロールが利く範囲での話。逆に、今回のように想定外の出来事が起こると大慌てで文句をつける。こんなプロモーション戦略では、倖田の先々も不安ですね」(代理店関係者)
せっかく築かれつつあった新たなママ友の輪も、今回の一件で疎遠になってしまうだろう。戦略も大切なところだが、エイベックスはタレントと事務所間の“意思の疎通”に関して、もう少し向上させてみた方がいいのかもしれない。