永井大がついに結婚5秒前! 広末涼子の残した“傷跡”はいまだ癒えず?
「付き合っていないんですが、ときめいているというか、一方的に片思いというか……気になってる。素敵な、大切な人です」
広末涼子に対する永井大の“公開告白”が飛び出したのは、2009年に開かれた新作ゲームの発表会見でのこと。ほぼすべての芸能メディアが招待され、大御所芸能レポーターが勢揃いしたこの会見で突如飛び出した永井の告白は、大々的かつ好意的に各メディアに報道された。
2人の交際は、この会見の4カ月前に、写真誌にキャッチされた。ドラマ共演で知り合った両者は次第に距離を縮めていったようで、この年永井は、誕生日を広末の自宅で迎えていたことも明らかに。また会見で永井は、広末と前夫との間にもうけられた当時4歳の長男に「お兄ちゃん」と呼ばれていることを明かし、「(特定のお兄ちゃんに)なれるんですかね。準備体操はOKですが」とまで話していたのだ。
「しかし、翌年6月には、永井が女性誌のインタビューであっさりと破局を告白し、その直後に中越典子との真剣交際が報じられました。この時も永井は交際を認めていましたが、公開告白のインパクトがあまりに強すぎたことから、広末に関しては『単なる話題作りだったのでは』という報道まであったほど。また永井と中越の交際が発覚した同時期に、広末も現在の夫であるキャンドル・ジュン氏との熱愛が報じられていました」(週刊誌記者)
その後広末は無事再婚を果たしていたが、一方の永井も中越との愛を順調に育んでいたようだ。
「先日、永井の所属事務所と強いつながりを持つ女性誌に、『半同棲、ゴールイン直前』という記事が出ていましたから、もう結婚も時間の問題では。時間の経過とともに『じゃあ広末は結局なんだったの?』という空気も薄まってきたことだし、永井に対する世間のイメージを調整したいというタイミングも重なったのでしょうね。しかし、そうは言ってもやはり“公開告白”のイメージはあまりにも強すぎた。広末に比べると、中越はどうしても印象が薄くなってしまいますが」(同)
いつまでも「広末に恋する男」であることは、永井や所属事務所だけでなく、すでに既婚者の広末にとっても決してありがたい話ではないだろう。中越とのゴールインが発表される前に「永井=広末」の図式が、メディアだけでなく一般人からも完全に消え去ってくれればいいのだが。