「ニコニコしてて別人」黒木メイサにべったりの赤西仁、芸能人オーラゼロ!?
女優・黒木メイサとの“電撃できちゃった婚”による全国アリーナツアーの中止、ドラマ『GTO』(フジテレビ系)降板など、ネガティブなニュースで世間を賑わせて以降、メディアからすっかり姿を消した赤西仁。
6月初旬、「女性セブン」(小学館)が、「独占撮 初夫婦ショット」とのタイトルで、代官山で手をつないでショッピングを楽しむ赤西と黒木の写真を掲載したものの、さほど話題にならず。28日発売の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)では、「黒木は赤西が背負った莫大な借金を返そうと必死で働いているのに、赤西は友達の家を泊まり歩いていて、自宅に寄りつかない」として、早くも“離婚説”が報じられている。
しかし、そんな報道の一方で、次のような目撃情報も……
「6月中旬、メイサちゃんの実家近くのスターバックスで夫妻を見かけました。赤西くんは、メイサちゃんのためにディカフェ(※カフェインレス)のコーヒーをオーダーしてあげてましたよ。日本人の店員さん相手に、ものすごくいい発音の英語でオーダーしてたので、思わず笑っちゃいました。ただ、その後もコーヒーを運んだりゴミを片付けたりと、かいがいしく動いていたので驚きましたね。女の子に対してもっと上から目線というか、オラオラ系のイメージだったけど、実は優しいんだなぁって……」(目撃者)
6月中旬から下旬にかけての10日間ほど、沖縄の黒木の実家に帰省していたという赤西夫妻。ライブハウスや祭り、ハーリー大会、イオンなどさまざまな場所へ2人で繰り出し、人目もはばからずのびのび過ごす姿が、多くの人に目撃されている。
「メイサはともかく、赤西の方はフツーの兄ちゃんって感じだった」「単なるデブ」「今時、中学生でもしないようなファッション。あれがアメリカ流?」などの目撃者談を聞く限り、メディア露出のないここ数カ月の間に、赤西の芸能人オーラはすっかりうせてしまったようだ。しかし、「ずっとニコニコしてて別人のよう」「女の子のバッグを持ってたけど、メイサの荷物かな?」「肩や手や腰など、絶えずメイサの体を触ってイチャイチャしてた」といった声もあり、当人たちは穏やかで幸せな新婚生活を送っているようにも感じられる。
「活動の拠点にする……と豪語していたアメリカにはほとんど寄り付かず、最近では東京と沖縄を行ったりきたりする生活のようですね。都内で友人らと食事する姿は目撃されているものの、夜遊びの回数はかなり減っています。城田優や山下智久、錦戸亮など、かつての遊び仲間が、夜遊びを卒業してしまったのも要因の1つでしょうが、赤西はもともと、特定の彼女ができると生活が安定するというか、地味になるタイプ。今は黒木との生活にどっぷりハマっているということでしょう」(ジャニーズに詳しい記者)
しかし、そんな地味な生活を送る中でも「白人男性とファミレスに出没して、英語でオーダーして失笑されていた」「特別支援学校の運動会に、ボランティアとして参加したらしい」「スーパーでお惣菜を買っていた」などなど、真偽のほどはともかく、目撃情報が後を絶たない赤西。良きにせよ、悪しきにせよ、「騒がれるのがアイドルの証し」だとすれば、赤西のスター性は、まだまだ消えうせてはいない……ということなのかもしれない。