嫉妬する既女続出！ 結婚6年目でも夫に愛される秘訣を住谷杏奈から学ぶ
お笑い芸人レイザーラモンHGの妻、男の子1人女の子1人のお母さん、そして『Ann chuculle』を始めとするブランドの企画開発を担うファッションプロデューサーと、三足のわらじを履いて日々奮闘しているタレント・住谷杏奈。
そんな住谷のブログ『主婦魂‐しゅふたま‐』が、今既婚女性の間で注目を集めています。日々綴られる、旦那・レイザーラモンHGとのラブラブな様子に、「結婚6年目なのに、誕生日にサプライズって！」「うちではそういうの、もうない……」「HG、いい旦那だわ～」「嫉妬するほど羨ましい」と、声が上がっているのだとか。
例えば、住谷の29歳の誕生日には、風船で飾られた割烹料理店で、2人きりのディナー。最後に出てきたケーキは、住谷曰く「私の毎日食べたいものリストに入る」という千疋屋のメロンババロアで、いたく感動したのだそうです。HGが息子のお迎えに行った帰りに、一緒に買ってお店に届けたという家族の仲良しエピソードも、ブログには添えられていました。
一方住谷自身も、結婚記念日には、
「ねーねー 毎年8月8日（※HGと住谷の結婚記念日）、主人お仕事なんですけど。。。それも、普通の時間帯じゃないお仕事なんですけど。。。今日は、朝の5時にお家でて、真夜中に帰ってくるみたいっっ。。。。。さみしーーーーーけどしょうがないーーーーーー。」
と、旦那への愛をブログに綴っています。結婚して子どもがいても、10代の女の子のように、「さみしい」とちゃんと言葉にするのは、男性にとってもうれしいことなのかも。
しかし、幸せなHGと住谷夫婦にも、危機がなかったわけではありません。2009年、結婚3年目に、HGがプロレスイベントで左かかとを粉砕骨折。約8カ月にも及ぶ芸能活動自粛の憂き目に遭い、月収も一番低い時で7,000円になるという危機に瀕しました。そんな時、一家の大黒柱として家族を支えたのが、住谷。HGの看病、当時まだ赤ちゃんだった息子の世話で大忙しな中、「私がなんとかしなければ！」と、『FOOD DREAM』というコスメブランドを立ち上げました。また、タレント活動や子ども服のデザインなども精力的に行い、月収100万円をたった1人で稼いだのだそう。HGは、復帰時に「完全にヒモ状態ですね（笑）。一生頭が上がりませんよ」と語っていました。
住谷の「ある時は10代の女の子、ある時は一家の大黒柱」というギャップに、HGも魅力を感じているのでしょう。住谷のように「可愛さ」と「頼もしさ」をバランスよく身につけることこそ、結婚6年目でも愛される秘訣なのかもしれませんね！
しかし、住谷がどこでそんな愛され力を身につけたのか、気になりませんか？ 実は、携帯占いサイト「タロット占い‐レトワール‐」でのアドバイスが効いているんだとか。もともと占いが好きで、いろいろなサイトを利用している住谷が、先日「カードを選ぶだけなのに、色々当てられちゃうなんてビックリです!!」と、興奮気味にブログで紹介していました。
「仕事の事というより、プライベートなことの方が当たる気がするーーー!!!」と、夫婦のことや、子育てのこと、友人関係など、ちょっと気になることがあると、アクセスしているそうです。大忙しの日々でも、手軽に利用でき、「問題を指摘してもらったり、背中を押してもらったり、たまに褒めてもらったり……笑 明日からもがんばるぞーって気分転換になるところが好きなんですよねー」と、「タロット占い‐レトワール‐」をかなりを気に入っているよう。
先日も、「息子のスクールにお迎えに行き、お出かけしていまーす。」と、HGとの2ショットをブログに掲載していた住谷。2人のように、いつまでもラブラブな夫婦関係に憧れる人は、ぜひ「タロット占い‐レトワール‐」でアドバイスをもらってみましょう！