業界関係者も呆れ顔! 長谷川理恵自身が語る結婚&妊娠話にみる矛盾点
新恋人、そして妊娠まで報じられたものの沈黙を貫いてきた長谷川理恵が、女性誌の単独インタビューで独白という“手法”を展開した。過去にも渦中のタレントがファッション系雑誌の独占インタビューに応じることはあったが、長谷川に関しては、その内容を巡ってメディア関係者から非難の声も上がっているようだ。
長谷川のインタビューが掲載されたのは、5月30日発売の「an・an」(マガジンハウス)。「騒動のたびに家族や知人に迷惑がかかるので、自分の口で真実を語る」ということだが、明らかにおかしな部分が存在している。
冒頭では6月3日に入籍する、カフェ・カンパニー代表取締役社長の楠本修二郎氏との出会いについて。2年前にトライアスロン関係のイベントで知り合ったと報じられていたが「それは、某週刊誌のねつ造記事です」などと、第一報を伝えた「女性セブン」(小学館)の記事を全否定。長谷川は食とフィットネスを融合させたカフェのオープンを考えており、彼とは昨年の6月に事務所社長の紹介で知り合ったという。
「『セブン』はこれまで神田との交際から破局、楠本氏との関係までずっとスッパ抜き続けてきたため、長谷川は恨みがあるのでしょう。過去には小学館のファッション誌で活躍したにもかかわらず、同社ではなくスキャンダル色の薄いマガジンハウスでインタビューに応じたことも、意趣返しなのでは。しかし長谷川は“スキャンダルタレント”として地位を築いた面もあるんですから、この言い分ではメディア関係者も呆れてしますよ」(小学館関係者)
また交際時期がかぶっているのではないかというインタビュアーの指摘について、神田とは今年の元旦に破局を迎え、楠本氏と恋愛関係になったのは彼の離婚が成立した2月半ば過ぎだと主張。「彼から交際を申し込まれたのは確かにそれより前でしたが、離婚が成立してからじゃないとお付き合いはできないとお断りしました」とまたも全否定している。
「しかし長谷川が公表した出産時期は11月初旬で、それでは交際前に妊娠していたという計算になる。この点については特に突っ込まれてもいませんでしたが、自身を正当化する内容なのに失言しているんじゃ、と笑ってしまいました」(週刊誌記者)
さらに楠本氏との結婚を決めた理由について「彼は私に安心感を与えてくれる人だったんです。(中略)前の恋愛ではいつも不安だったので、彼のそばにいるとすごくリラックスした気分になるのがわかりました」と、神田を否定するような発言も随所に見受けられる。
長谷川の女性としてのしたたかさは感じ取れるが、この内容には疑問符も拭い去れない。入籍日となる3日には、果たしてどれだけの業界関係者が長谷川に祝福を送るのだろうか……。
マスコミからの逃げ足も速い?
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