「沖縄でバーを開きたい」赤西仁が黒木メイサの地元に移住を希望？
今年2月に一部スポーツ紙で元KAT-TUNの赤西仁とデキ婚したことが報じられた女優の黒木メイサ。その時点では、双方結婚事実は認めたものの、黒木サイドは4月中旬にようやく妊娠4カ月であることを発表。10月に出産予定にもかかわらず、来年の綾瀬はるか主演のNHK大河ドラマ『八重の桜』への出演が決まったことが一部で報じられ、出産後もバリバリ仕事をこなす姿勢のようだ。
一方の赤西だが、黒木とは対照的に現在のところスケジュールは白紙で、かなり不安定な先行きだ。
「デキ婚のペナルティーで予定されていたコンサートツアーが中止となり、自身のファンクラブも実質消滅。主演に内定していた7月スタートのドラマ『GTO』（フジテレビ系）も降板。来年4月に公開予定の、キアヌ・リーブス主演のハリウッド映画『47RONIN』はすでに撮影済みですが、プロモーションに参加するかどうかも未定。このままだと“主夫”にならざるを得ない状況では」（芸能プロ関係者）
そして、かつての赤西といえば同じ事務所で大親友の山Pこと山下智久、関ジャニ∞の錦戸亮ら「赤西軍団」の面々と六本木界隈での夜遊びに精を出していたが、「週刊女性」（主婦と生活社）5月29日号によると、軍団は解散状態。
赤西は仕事が休みなため、黒木と白昼にデートを楽しみ、山Pはソロ活動に全力投球、錦戸は主演ドラマ『パパドル！』（TBS系）の撮影で多忙にもかかわらず、仕事の合間に教習所に通ってバイク免許の取得に励むなど、軍団のメンバーがすっかり昼型生活になってしまっているという。
「もともと、山下と錦戸は事務所から公私にわたる赤西との“接触”を禁止されていたが、軍団の“クラブ活動”で会っていました。その模様を書かれた記事が出る度に事務所の幹部から大目玉を食らっていましたが、赤西はデキ婚後にすっかり黒木中心の生活となり、クラブ遊びをやめてしまったため、軍団が自然と解散状態になってしまったようです」（女性誌記者）
そんな赤西だが、最近、周囲にある計画を打ち明けているという。
「黒木と結婚前に、何度か黒木の故郷・沖縄に足を運び、黒木の親族ともすっかり打ち解けて沖縄を気に入りました。米兵が多く、得意の英語が使えることも気に入った理由の1つだったようで、周囲に『沖縄に行って、ライブもできるバーをやりたい』と話しているようです。赤西はそれでいいかもしれませんが、黒木は仕事があるたびに東京に通わなければならないため、別居しなければならなくなるでしょう」（同）
いずれにせよ、赤西にまともな仕事が入らなければ、そのうち夫婦の間に大きな亀裂が入り、果ては離婚危機を迎える可能性もありそうだ。多くのことを犠牲にして突破した結婚だからこそ、夫婦仲だけは円満でいてもらいたいものだが……。
この外人コンプを他の方向に生かそうよ
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