祝・結婚の収納王子コジマジックに流れた不名誉な報道!
お笑いコンビ「オーケイ」のツッコミ担当で、整理収納アドバイザー1級のスキルを生かし、番組出演や講演会などで現在ブレーク中の小島弘章。「収納王子コジマジック」の愛称でも知られ、先日は今年2月には13歳年下の一般女性と入籍していたことが明らかになった。
小島は現在『ノンストップ!』(フジテレビ系)木曜日の「コジマジックの突撃隣の収納」や「いいものプレミアム」のコーナーに出演中。100円グッズなどお金をかけない収納術を提案し、主婦層を中心に人気を集めている。
しかしそんな“コジマジック”だが、一部スポーツ紙によって不名誉な報道が行われてしまったのだ。
「結婚の報告会見が行われた翌朝、日刊スポーツに『収納王子コジマックス』と書かれていて、おかしいなと思ったんです。日刊のWebサイトを見ても見出しは“コジマックス結婚”となっていて、『どうせすぐ修正されるだろう』と思っていたんですが、次の日になっても“コジマックス”のままで……」(芸能プロ関係者)
21日付の各紙面を見ても、確かに日刊だけが“コジマックス”との名称を記載。23日18時時点でもPC版、ケータイサイトのいずれも“コジマックス”となっており、さらに同社のオフィシャルツイッターでは“コジマックス結婚”のつぶやきが広くリツイートされてしまっている。
これは、単なる誤植なのだろうか。もしや“コジマジック”以外にも名称が存在する? 本サイトは小島所属の「松竹芸能」に確認することに。担当者は取材意図を伝えると、プッと吹き出しつつも「“コジマックス”と名乗ったことはありませんよ。(東MAXと勘違いされてしまったのか?)まあそうかもしれませんね。たまにテレビの現場などでも、間違えられることはありますが」と回答した。
また“コジマックス”なる新名称については、「別に本人も気にしていません。むしろ『思いっきり違う名前で報道されてしまいました』とネタにしているくらいですから」と寛大な姿勢だった。
同じ結婚報道で、再び話題に上がってしまった“コジマジック”。しかし、これ以上“コジマックス”の名前が広がってしまわないことを祈りたいと思う。
こういうネタもたまにはいいでしょ?
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