あの大物V系アーティストとの交際は? 吉田里深がひっそり復帰
90年代にグラビアアイドルとして活躍した吉田里深が、ひっそりと芸能活動を再開していたことがわかった。今年2月から開始された公式ブログでは、仕事の話や日常の出来事を綴っており、当時のファンからも復帰を祝うコメントが寄せられている。
しかし、4月25日付で更新された記事では、現在の所属事務所からのお知らせとして「日記にコメントを頂く場合なのですが、他社様所属のタレント及びアーティスト様のお名前は出さない様お願い致します」との注意書きが記されている。「思わぬ所で他社様にご迷惑をおかけしてしまうことを避ける為」としているが、一体どういうことなのだろうか。
「吉田は1996年、現役女子高生水着アイドルとしてグラビアデビュー後、そのルックスやテレビ番組などで見せる、気怠いキャラクターが人気となりました。しかし人気絶頂の1998年、ビジュアル系バンド『PENICILLIN』ボーカルのHAKUEIとの交際が写真週刊誌に報じられた。当時『フライデー』(講談社)でふたりが取材に応じ、吉田が歌手デビューをHAKUEIがプロデュースすることになり、その中で互いに恋愛感情が芽生えたと認めていましたよ」(週刊誌記者)
そして翌年8月にはHAKUEIプロデュースでCDミニアルバム『Fairy Tale』をリリースし、吉田は当時PENICILLINが所属していた「ティアーズ音楽事務所」に移籍している。
さらに2000年11月には、再び吉田の名前が衝撃的な形で世間に登場する出来事が起こった。自宅の地下室で「覚せい剤パーティー」を行い、覚せい剤取締法違反で逮捕された三田佳子の次男・高橋祐也との交遊が発覚。同じくグラドルの嘉門洋子とともに薬物乱交パーティーに参加した疑いがあると実名報道されたのだった。
当時吉田は「未成年だったとはいえ、軽率でした」と会見で釈明し、互いに家に行ったのは1度だけで、覚せい剤吸引や乱交パーティーへの参加については全面否定していたが、その後の露出はまったくと言っていいほどなくなってしまった。
「こうした経歴を持つ吉田だからか、所属事務所から異例の注意書きがほどこされたのでしょう。しかし表舞台に再び戻ってきたわけですから、HAKUEIとのその後や、薬物パーティーについて触れられるのは致し方ないことなのかもしれません」(同記者)
現在吉田のブログでは、雑誌のインタビューや撮影を行っていることなどが綴られており、当時の話は本人としても避けたいところだろう。波乱に満ちた当時の芸能活動について、いつか語ってくれる日はくるのだろうか。
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