「格差とか感じたこともない」高岡蒼佑、Twitterで宮崎あおいを痛烈批判
宮崎あおいと離婚後、公式Twitter上でV6・岡田准一の不倫疑惑についてツイートするなど物議を醸していた高岡蒼佑。その後も自己主張を綴ることもあったが、14日のツイートでは岡田の実名を出したのみならず宮崎本人、さらには所属事務所に対しても批判を展開している。
高岡は自身が出演する舞台『金閣寺』でV6の森田剛と共演していた。この公演期間中に岡田を批判するツイートをしてしまうと、森田だけでなく他共演者すべてに迷惑がかかるため、これまで過度な発言は自重してきたという。舞台終了後には「旦那が海外に行ってる最中に人妻に手を出す不倫男もいる」などと発言し物議を醸した。
この日のツイートが“暴走”しだしたのは「CMバンバン出してこっちの気を逆なでするとは思わないのか」という一文から。戸惑う一般人アカウントに対して「スポンサー側に損害賠償請求されるからこっちの妄想、精神病と称してヒラタ社員が吹聴してる」と、宮崎所属のヒラタオフィス関係者が、離婚原因はすべて高岡にあるかのような風説を流していると説明した。
さらに宮崎自身についても「旦那がマスコミに騒がれてる最中に家を出て、連絡も取れず、話し合いにも応じず（中略）実はその期間に不倫してて、別れたら今が1番幸せとか言っちゃえるような女のどこがかわいそうなんだか」と、宮崎の雑誌インタビューのコメントを引用しつつ批判。
気付けば自分だけが悪者になっているという構図について「そういえば結婚してる最中もこんな感じしょっちゅうあったわ。解放されて心底せいせいしてるよ」とまで言い、「格差とか正直感じたこともないし、上手い女優とも思ったことはない。コイツ（※宮崎）の話は辞める。脳が腐る」と吐き捨てている。
さらに標的は岡田にも及んだ。「宮崎は高岡が起こした問題について岡田に相談してるうち、関係を持ってしまったのでは」というユーザーの質問に対して「岡田だけなら苦労しないですね」と、初めて岡田の実名を出したうえに、宮崎がほかの人間とも関係を持っていた可能性についても示唆。また、一部週刊誌で報じられた通り、誰から不倫の事実を聞いたのかと問われると「相手の男から直接」とキッパリと言い切っている。
最後には2009年、週刊誌に報じられた金原あすかとのお泊り疑惑について「彼女とはキスもしてなければなんにもなかった」と釈明までしていた。
高岡のアカウントは一部ユーザーにしか閲覧できないようになっているが、一般人でも多くのフォロワーを擁する高岡だけにこの内容はすぐにネット掲示板に掲載される事態に。当人から初めて実名を出された岡田やジャニーズ事務所も、今回の高岡の発言は黙って見過ごすことはできないだろう。そしてもうひとりの当事者・宮崎は、元夫の言い分をどう捉えているのだろうか。
元ツレがうつになりまして。
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