長瀬智也と加藤ミリヤが!? Twitter経由で“既成事実化”された交際
女優・相武紗季との交際が伝えられているTOKIO・長瀬智也に突如、新しい熱愛話が浮上した。3月14日のホワイトデーに長瀬と歌手・加藤ミリヤが自分の店に来店したという、とある飲食店店員のツイートがTwitterをはじめネットを中心に大きな話題となった。真相が判明した現在は騒ぎも落ち着いているが、またしてもTwitterで有名人をめぐる問題がおこってしまった。
事の発端は、都内のカフェ「A」に勤務する女性の「今日カフェに長瀬くんと加藤ミリヤが来たー」というツイート。その後、同カフェに勤めているとみられる別の店員も「今日はお店に長瀬と加藤ミリヤが来たらしい！」と書き込んだことから、ふたりが一緒に店を訪れたという意味に捉えられ、熱愛説が広まってしまった。
ネット上ではふたりについて「長瀬は、ミリヤと同じ中学の先輩後輩でコラボ曲を作ったこともある『湘南乃風』の若旦那とプライベートで仲が良い」と検証されており、ふたりに通じる接点があったこともうわさが広まった要因かもしれない。
しかし、このツイートを見た人物が長瀬とミリヤがふたりで来店したのかという質問を「A」に勤務する女性にすると、「その2人ゎ別々できましたよ？！紛らわしいツイートですみません」と回答した。つまりその日、長瀬とミリヤはそれぞれ別のグループで来店したにもかかわらず、あたかもホワイトデーの日にふたりがデートしていたかのように話が大きく伝わってというのが真相のようだ。
Twitterが普及した現在、従業員が来店したタレントの実名を出すことも多い。記憶に新しいところではビビる大木、KAT-TUN・田口淳之介、雛形あきこなどがプライベートでの買い物を店員につぶやかれるという“被害”に遭っている。その度に店側が謝罪の対応をするなど、店員個人の起こした問題では済まない規模になっている。
しかも今回のケースはツイートした当人がすぐさま否定しているにもかかわらず、情報がひとり歩きし、長瀬の名前で熱愛を検索すると即座にミリヤの名前が出てくるという事態にまで発展してしまった。
「Twitterから掲示板に飛び火した情報は、あっという間にネット上に広まってしまう。今回のケースがここまで波紋を呼んだとすれば、事実無根の話も同じ手順を行えば簡単に広まってしまうということ」（芸能プロ関係者）
事務所にとっては頭の痛い状況だけに、気の置けないなじみの店にしか足を運ばないというタレントが出てきてもおかしくない。今後はより一層、店側の社員教育が求められることとなりそうだ。
数年後には既成事実化しているとみた
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