ドーナツ10個、ピザ、スープ春雨8個! misono、摂食障害で激やせか
8日発売の「女性セブン」(小学館)が、misonoが過食や嘔吐を繰り返す「摂食障害」ではないかと報じている。2002年に3人組ユニット「day after tomorrow」のボーカルとしてデビューした当時は、小柄な身長に少しぽっちゃりとした体型が印象的だったmisonoだが、昨年末に自身のブログで水着姿の写真をアップすると、たちまちネットを中心に「misono激ヤセ」と話題になっていた。
昨年大みそかの更新では「激ヤセ」について心配するファンに対し、ある日の食事のメニューを、ドーナツ10個、夜中にピザ、スープ春雨など8個、モスバーガーのモスチキン、ナゲット、オニオンリング、デザート……と、事細かに説明。激ヤセどころか大食いタレント並の食べっぷりだ。
一方でブログには、嘔吐や下痢の状態が続いて眠れないこともあったと書いている。そんなmisonoの現状について「女性セブン」は「アーティスト志向が強い子なんです。だから本当はバラエティーに出るのだってすごく抵抗があった…。でも、自分がいちばんやりたいことを実現するためには、仕事を選り好みできる立場ではないとわかっていたんでしょう」という芸能関係者の証言を掲載。歌手とタレントの間での葛藤がストレスに繋がり、ヤケ食いを招く結果になったという。さらには『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)の共演者で仲良しだったスザンヌや里田まいらが次々と結婚していったこともヤケ食いに走った要因としている。
日本の芸能界ではこれまでにも中森明菜、宮沢りえが恋愛関係のトラブルが元で摂食障害になり激ヤセしたと言われている。misonoの激ヤセついて一部では、姉の倖田來未に「BACK-ON」のKENJI03を奪われたことが原因ではないかなど、さまざまな憶測が飛び交っている。
かつては『NHK紅白歌合戦』で同じステージに立った姉妹だったが、最近では不仲説も飛び出している。
「倖田が結婚を発表した際、misonoがブログにアップした文章は普段の本人の文体とはまったく違い、かつどこか他人事のような内容でした。また倖田は記者会見を行いましたが、その際エイベックス関係者はNGワードに『misono』を指定してきました。いくら不仲だったとしても、家族について触れてはならない結婚会見なんて考えられません」(週刊誌記者)
「セブン」発売後、misonoは今回の報道について「週刊誌の皆様~『貴重な1Pなのに、3Pも写真つきで、misonoの事を記事にして頂き、ありがとうございます!注目され、またアクセス数が増え、ランキングがあがります』だけど、ウチがニュースにしてほしい事は、ニュースにならず…(笑)」と自虐的に触れている。当然倖田の名前や、また拒食についても触れられてはいないが、「アーティストとしての葛藤が激ヤセに繋がった」という部分は明確に否定している。
「これをキッカケに、自分も学びたいので、いつものよーに、嘘なしで、自分の真実だけを、書くことにしました!」ブログはこうして締めくくられているが、ファンや関係者からも心配の声はいまだ絶えない状況だ。アーティスト活動にしてもタレント活動にしても体が資本となる仕事。自身のためにもファンのためにも、いま以上に健康管理に気を遣ってもらいたいものだ。
アウトーーー!!!!
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