「なぜトロッコは人力?」コンサートの不思議に、ジャニタレが答える!
今月号の「Myojo」(集英社)は、同社から間もなくHey!Say!JUMPのカレンダーが発売されるということもあってか、Hey!Say!JUMPのボリュームが多いような……。そして年に1度の「JUMP読者コラボ祭り」が展開されています。「JUMPなんでも大賞」では、読者・ファンのメンバーに対するイメージが明るみになっています。
例えば、「ツンデレそう」「メール打つのが速そう」には高木雄也が選ばれ、その理由も「JUMPでいちばんオレ様キャラだから(笑)」「なんかチャラいイメージだからなんとなく(笑)」とちょっとクールな遊び人キャラと認識されている様子。一方、有岡大貴は「晴れ男そう」「ちょんまげが似合いそう」「ドヤ顔してそう」と、まったく色気がない部門で選ばれています。「お母さんにしたい」という項目に選ばれたのは薮宏太。本人も「なんで俺がお母さん? 包容力があるってこと? 料理も洗濯もなーんにもできないのに…」と不思議な様子。
そして、なぜかひとり、このコーナーで変装をしているのが、知念侑李。「ぱっつん前髪が似合いそう」「変装がうまそう」に選ばれて、かつらをかぶったり、コスプレをしています。知念の小学生コスプレにこちらが何の違和感も覚えないところがすごい! 必見です。
ジャニーズタレントから見た、コンサート会場でのリアルを垣間見られるコーナーがあります。それが「Rankingoooood コンサートなんでも特集」。まずは「アイドルの”着てきてコーデ”を大公開」では、山田涼介と亀梨和也がふたりともコンサートグッズのTシャツを着てほしいという、大人の事情を踏まえた発言。さすがふたりともグループを引っ張る存在だけありますね。Kis-My-Ft2の玉森裕太はなんと巫女ファッション。渋いというべきか、マニアというべきか……。一方、まだまだ女性に夢を持っている世代の佐藤勝利は浴衣だそう。夏のコンサートでは実際に浴衣を着てくるファンも多いですが、この発言によりSexy Zoneのコンサートの浴衣率が上がりそうですね。
コンサートに関する疑問に答えるコーナーでは、さすが夢を売る商売ゆえに、どのタレントも愛のある優しい発言を連発。