アラフォーでもなおアイドルとして君臨! SMAPの類まれなる安定感に迫る
ジャニーズ情報専門月刊誌『Jマニア』129号(鹿砦社)の巻頭グラビアに、テゴマスが登場。マスクですっぽりと顔を隠したプライベートショットを見ることができます。顔を隠しながらも、着ているパーカーはド派手なヒョウ柄という増田。さすが、アイドルのオーラを醸し出しています。記事は「今後のNEWSの行方を担う」と題し、ジャニーズ事務所がテゴマスに寄せる期待の大きさを伝えています。果たしてNEWSのグループとしての活動再開はいつになるのでしょうか。
さらに、今年結成10周年を迎えるタッキー&翼の最新ショットも公開。昨年11月22日、ラゾーナ川崎で開かれた新曲発売記念イベントで互いに手の甲にキスをし、手をしっかりつないだタキツバ。そのふたりのニコニコ&ラブラブショットには心なごませるものがあります。今年はどんな活動を展開するのか楽しみですね。
「Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z デビューから浮かぶジャニーズの新機軸」という記事では、立て続けにデビューした3グループのCD売り上げなどを詳細に比較分析し、ジャニーズの思惑と今後の方向性を予測します。Kis-My-Ft2デビュー以降、握手会を頻発させたジャニーズ。A.B.C-Zは、ジャニーズで初めてのDVDデビューというスタイルを実現させました。今後、アイドル育成のメソッドに変化はあるのでしょうか。
特集は「どうしてこんなに長寿なの? アラフォーアイドルSMAP研究」と題して、長らく国民的アイドルの座に君臨し続けているSMAPの人気の秘密に迫ります。ここ数年は高齢化と凋落がささやかれるようになっていましたが、昨年2011年は、東日本大震災、中国公演、結成20周年イベントなどを通じて「やはりまだまだSMAPでなければ」という底力を見せつける1年となりました。
人々を納得させ、安心させることのできる人望、安定感は、アラフォーとなった、今のSMAPだからこそ醸し出せるものです。結成の年に生まれた子どもはもう成人。物心ついた時から空気のようにSMAPを見て聞いてきたという、文字通り「国民的アイドル」のSMAPは、なぜトップアイドルの座に居続けることができるのでしょうか。さまざまな角度から分析します。
今月も秘蔵ショットあり、ジャニーズの本質に鋭く斬り込む記事ありと、盛りだくさんの内容の『Jマニア』です。