本田医師の元カノだった……ナインティナイン岡村隆史の破局に同情の声
ナインティナイン・岡村隆史のスピード破局が話題になっている。お相手の女性はバラエティ『ちょこっとイイコト~岡村ほんこんしあわせプロジェクト』(テレビ東京系)のお見合い企画から交際に発展したという、エステ店経営の飯野千寿さん。番組内でデートが放送されるだけでなく、岡村は自身がパーソナリティを務めるラジオ番組でも「結婚したい」と発言していた。
ところが事態は一転、3日の放送で交際を中断したと明かした岡村。原因についてハッキリと明言されたわけではないが、岡村の結婚相手に求める条件「芸能人と付き合ったことがある人はNG」に当てはまってしまったとみられている。
実は飯野さんに関して、1月発売の「女性セブン」(小学館)が驚きの報道を行っていた。何と飯野さんの前カレが、あの元横綱朝青龍の主治医である本田昌毅医師だったというのだ。
「本田医師は2007年、王貞治氏の長女、王理恵さんと婚約したことで有名人になりました。当時、ふたりの愛のキューピットと言われた郷ひろみも参加する豪華披露宴の段取りまで組まれていたのですが、直前になってすべてキャンセルに。理恵さんは単独会見で『結婚は無期限延期』と明かし、ほぼ1カ月での電撃破局に大騒ぎでしたよ」(週刊誌記者)
この件に関する報道が盛んに行われると同時に、本田医師に対するスキャンダル記事も頻出した。朝青龍のメンタルケアを担当していたものの、実は包茎手術の専門医であること、独断で各マスコミに情報を流していること、親交のある芸能人を招いて連日パーティーを行なっていることなどなど。さらには破局原因について、「本田医師がそばを食べるとき、ズルズルと音を立てたことが理恵さんの神経に触ったから」という珍報道まで飛び出す始末だった。
「本田医師は『王さんが別れたがっているみたいだ。”結婚決定”と報道してくれれば、向こう(理恵さん)も観念するはずだから』などと率先してメディアにネタを提供していました。そんな自分中心の部分に、理恵さんも嫌気が差してしまったというのが真相では。その後も本田医師は出版会見の際、プレスリリースに『会見場で音を立てずにそばを食べます』と書いてマスコミを集めるなど、取材するこちらとしても『なんだかなぁ』となってしまうことばかりしていました」(前出記者)
このスピード破局以降は、あまりメディアに名前が出ることもなかった本田医師だが、飯野さんとの交際はほんの1年ほど前まで継続していたという。
「2010年秋ごろ、国生さゆりの婚約者・甲田英司氏主催のパーティーに本田さんも出席していたのですが、その時一緒にいたのも今考えれば飯野さんだったと思います。少し離れた席だったので挨拶以外の会話はしていませんが、紹介の仕方やふたりの立ち振る舞いなどを見ていて、飯野さんは本田さんと結婚するものだと感じていました」(民放関係者)
過去の失恋続きですっかり女性に対して不信感を持ってしまったという岡村だけに、今回の破局も当然の流れだったのかもしれない。