証拠はすでに葬り去られた? 菊池桃子、謎にまみれる17年目の離婚
1980年代に人気アイドルの地位を確立し、現在は女優として活躍している菊池桃子がプロゴルファー西川哲氏との離婚を発表した。1995年に結婚し、15歳と10歳という育ち盛りの子どもがいるにもかかわらず、結婚生活17年で離婚したことについて「なぜいま?」という疑問の声があがっている。
菊池は離婚に際し、自身のHPに「人生で予想もしていなかった事が重なり前向きな最善策と考えて、離婚届を提出いたしました」とメッセージを掲載。離婚の原因などについては「相手がおります事ゆえ、これ以上お話が出来ないことをお許しください」と詳細を明かしていない。
「現状、菊池も西川も取材に一切応じない姿勢のようで、居場所もよく分からずマスコミも困り果てています。HPにある『予想もしていなかった事』についてはなにも分かりませんが、子どもが受験を控えるタイミングでの離婚だけに、相当の理由があるのは確かでしょう」(ワイドショースタッフ)
ふたりは93年に開催されたゴルフのプロアマ戦で出会い、交際に発展。西川の父は芸能プロダクション「新栄プロダクション」会長の西川幸男氏、母はタレントの五月みどりで、菊池と五月は仲の良い嫁姑として有名だった。
しかし近年は、週刊誌などで西川の女性問題などが報じられ、夫婦関係の危機について取り沙汰されることも多くなっていた。西川が女性と会うために自宅以外の別宅を持っていた、という報道もなされた。またゴルフの成績が芳しくないためか、競走馬投資会社の事業を始めたことも話題に。
「年間賞金額0円の時期が相当続いていたはずなのに、なぜか羽振りはずっとよかったと言われています。モデル美女や女性ゴルファーとの浮気情報もささやかれるなど、ダーティーなイメージが定着していましたね。菊池の所属事務所もある程度は把握していたはずですが、報道が相次いだここ2年ほどの間にどんな話し合いが持たれたのかは、いまだ謎のままです」(週刊誌記者)
菊池の所属事務所関係者も、現状は取材に対してまったく応じない状況だという。近年では西川が芸能界の最大手プロダクションと親交を深めているという情報もあり、離婚に関する決定的な証拠は、すでに闇の中に葬り去られてしまったのかもしれない。
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二世にまともな人はいないってことだよ
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