2ショットもないのに！ 赤西仁＆黒木メイサの”いまさら”熱愛報道のなぜ
赤西仁と黒木メイサの交際が、25日付のスポーツニッポン一面で報じられた。2年ほど前、赤西が同グループから脱退するのではとささかれていた時期から交際がうわさされていた両者。ファンとしては「今さら？」感も否めない報道ではあるが……。
同紙によると、ふたりは昨年秋頃から仕事仲間を交えた会食が増え急接近。今年に入って恋人関係に発展したという。今月22日には東京ディズニーシーで堂々とデートをしており、その前日にもショッピングモールで買い物をするなど周りの目も気にせず愛を育んでいるという。この交際について「音楽趣味や海外志向、他にもファッションや映画の趣味もピッタリ」と周囲は話しているという。
「記事では親しい知人の証言として『もう（2人の関係が）バレてもいいと思っていたみたいです』という、かなり具体的な内容も織り交ぜられています。また記事は『交際していることが24日、分かった』という書き出しですが、『～日までに』ではなく発行前日に限定する書き方をする際は、スポーツ紙が自分たちの手でスクープを手にしたという自信があるときです」（週刊誌記者）
黒木の熱愛経歴の紹介では、中村獅童、ミュージシャンのKEN、箱根旅行が報じられたあびる優の恋人でF1レーサー小林可夢偉の名があがっている。
「一般人の証言だけで交際報道記事になった可夢偉を紹介するのであれば、一昨年前にフライデーされたKis-My-Ft2北山宏光との夜遊びや、KAT-TUN田中聖との交際も掲載していい流れ。当然、同じジャニーズということで配慮したか、掲載禁止を言い渡された可能性もありますが。それにしても、2ショット写真もないのに一面で報じるのは何かしらの理由があるはず。例えば、この後に出る週刊誌の記事を潰すためだとか、話題作りのためだったりという方法は近年散見されますね」（前出記者）
これまでもジャニーズタレントとのうわさが飛び交っていた黒木だが、共演NG女優も存在する中、黒木はむしろジャニーズに”認定”を受けているというイメージすら浸透している。
「この記事で不思議なのは、双方の事務所からのコメントが一切ないこと。スポーツ紙や週刊誌が記事を作る場合は100％事務所に通達しますし、例え交際を全否定されたとしても『お友達のひとりです』といった事務所コメントが掲載されます。今回の場合は知人の証言という形で交際を断言していることから、少なくとも体面上は相当な自信があるはず。にも関わらずコメントを掲載しないところを見ると、情報源が事務所関係者であることや、記事掲載に関して何らかの密約が交わされているケースが考えられますね」（前同）
なお北山との一件の直後、メイサは自身のブログに「kudaranai」（くだらない）と書き込み、さらにその後には「ニュース見てても、私の周りでも『しょうもない。。くだらないなー』と思ってしまう事が多く起こってた時で。。。」とフォローを入れていた。北山との交際記事に関するコメントだったのかは不明だが、今回の赤西に関してもブログやツイッターで何らかのコメントをつづるる可能性も？
しかし本当に交際は確定情報なのだろうか？ スポニチは「今回の恋はこれまでとは違う」と言い切っている。熱愛系の話題が事欠かない両者だが、赤西は昨年秋にこんな報道もされている。
「『週刊女性』（主婦と生活社）が、赤西の本命彼女として米国人バックダンサーLさんの存在を報じました。友人の山下智久に『オレの彼女』紹介し、日本ツアー中は連日一緒に行動し、ディズニーシーでデートもしていたという内容です」（芸能ライター）
少なくとも赤西については、親しい女性とのデートは東京ディズニーシーが鉄板ということは判明した今回の報道。今後、事務所を含めた両者の対応に注目が集まる。
明日出る週刊誌に赤西ネタがあるのかな?
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