浜崎あゆみ、葉月里緒菜、石原真理……一筋縄にはいかない国際結婚
オーストリア国籍の俳優マニュエル・シュワルツとの離婚届を提出した浜崎あゆみ。昨年大みそか未明に突如発表された電撃結婚だったが、離婚もやはり突然、何の前触れもなくオフィシャルサイトで明かされた。
サイトでは震災をきっかけに日本を離れるという考えがなくなり、「アメリカでの生活を考えられなくなった」として「原因は私にある」とつづられている。しかしこの1年を振り返ってみると、挙式した米ラスベガスから帰国する際に空港での2ショット姿を見せてからは、まったく実態の見えない夫婦だった。
「芸能人の国際結婚というと、報道のせいもあるが、やはり国境の壁という大きな一因から泥沼化してしまった例もあります。米国籍でハワイ在住の夫がマスコミに情報をリークしたことが離婚原因と言われる葉月里緒奈、玉置浩二との入籍を宣言するも、米国人前夫との婚姻関係が続いたままだった石原真理など、トラブルも多く見受けられます。年始には大勢のファンから祝福を浴びていた浜崎でしたが、結局彼女も夫と別々の道を歩むという結論に至ってしまいました」(芸能記者)
仕事での共演からわずか4カ月でのスピード結婚だったが、一部スポーツ紙によれば浜崎は結局、日本の役所に婚姻届を提出しておらず、戸籍上は未婚のままだったという。
「国際結婚は国や州によってもルールが異なり、また結婚後に夫か夫人のどちらの国に生活の拠点を置くのかでも、手続きが大幅に変わってきます。しかしいずれにせよ、昨年の『NHK紅白歌合戦』ではウエディングドレス姿で歌唱し、その数時間後に入籍を発表。元日にはラスベガスで挙式し、帰国時には空港に報道陣を招くなどかなりのマスコミ大サービスでした。にもかかわらず、いざ新婚生活はというと本人のTwitter以外からの情報はまったく出さなかったし、結局はわずか1年で離婚。さらに籍さえ入れてなかったとなると、浜崎の結婚自体が『単なる話題作り』と言われても仕方がないのでは」(ワイドショーデスク)
オフィシャルサイトを更新した時点では、仕事のため海外にいたという浜崎。離婚が成立し、帰国した際には何らかの形で正式報告を行うという報道もある。「ファンの皆様、そしてマスコミの皆様から、結婚一周年を祝う温かいお言葉をたくさん頂きました時には、大変有り難い気持ちと共に、申し訳ない想いで胸が張り裂けそうでした」という浜崎だが、公の場で語られる言葉は果たして……。歌姫に幸せが訪れるのはいつのことなのだろうか。
この一件であゆがちょっと好きになりました
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