メンバーの希望とビジネスの勝算が合致!? A.B.C-Z”DVDデビュー”の理由
ジャニーズ情報専門月刊誌『Jマニア』128号(鹿砦社)が全面リニューアルをし、値下げになりました。さらに綴じ込み付録としてシールが付いています。シールはなんとSexy Zone! キュートなメンバーたちをどこにでもペタッとできちゃいます。佐藤勝利の笑顔が素敵です。
さて、巻頭グラビアは、「何はともあれ、祝!! A.B.C-Zデビュー」。”DVDデビュー”という、ジャニーズ初のスタイルでデビューすることが決まったA.B.C-Zの秘蔵プライベートフォトを掲載するとともに、どんなDVDになるのか、なぜDVDなのかについて分析します。
記事によると、この形でデビューするというのはメンバー本人たちが出したアイデアとのこと。ジャニー喜多川社長も「ユーたちにはそれが合っている」と快諾したそうです。そこにはCDよりも粗利が大きいといったビジネス的な勝算もあったようで……デビュー発表のウラ側に迫ります。
グラビアでは、Sexy Zoneの握手会の模様もレポート。さらに特集では、「祝デビュー、オリコン1位おめでとう! キミたちはもっと魅力的になれるはず!! Sexy Zoneが歩むべきセクシーへの道とは?」と題して、Sexy ZoneがSMAPや嵐を超える国民的アイドルとなるために必要な8つの提言を展開。ワールドカップバレースペシャルサポーターの先輩である、V6や嵐のCD発売ペースと売り上げを分析すると意外な事実が判明。今後のSexy Zoneの活動の鍵となることに間違いありません。
連載コーナー「関ジャニ∞かわら版」では、渋谷すばるのルーツが語られています。それは、なんと嘉門達夫! 嘉門達夫は、1959年生まれのシンガーソングライターで、91年にリリースした『替え唄メドレー』は82万枚の大ヒットを記録しました。井上陽水や長渕剛、山下達郎など超大物のヒット曲を替え唄にしてコミカルに歌う嘉門達夫……いくら流行ったとはいえ、渋谷のルーツがコレとは驚きですね。