神田うの”26億円マンション”は寝耳に水だった? ささやかれる不協和音
神田うのが東京・六本木の超高級マンション4部屋を、総額26億円で購入したと5日発売の「週刊ポスト」(小学館)が報じた。夫でパチンコ関連会社社長である西村拓郎氏がうのの出産直前にマンションの内覧に訪れ、最上階39階の7部屋中4部屋を購入していったという。
記事によるとこのマンションは、六本木ヒルズからほど近い広大な敷地に建つタワーマンション。24時間コンシェルジュが常駐しており、高級スーパーの出店も決まっているという。特に西村氏が購入した最上階フロアはまさにVIP専用ルームで、うちひとつはワインセラーやバーカウンターまで設置された、パーティールーム仕様だという。
「最上階は1部屋4億円超えの超高級物件で、パーティールームは3LDKとは思えない広さです。窓は巨大なガラス張りになっていて、ヒルズや東京タワー、天候によっては富士山も一望できる作りになっていました。足元から天井まで届く巨大ガラス窓の前に立つと、高所恐怖症の人だったら気絶してしまうのではないかと思ってしまうほど。立ち会った業者も『この景観だけでこの金額の価値があると思います』と自慢気に話していましたよ」(内覧に参加した一般人)
10月に無事出産した長女「こうのちゃん」への最初の超ゴージャスなプレゼントとなったようだ。しかし、今回のマンション購入に関して業界内では夫婦仲を心配する声があがっている。
「実は西村氏とうのは、現在も別居中と言われています。昨年6月に一度うのが『実家に帰った』と報道され、複数メディアがうのの実家を取材したところ確かに別居をしている事実が判明しました。現在に関しては出産前後にあわせて帰省したということも考えられますが、ここだけの話、うのがこのマンション購入をまったく知らされていなかったという説も浮上しています」(週刊誌記者)
「週刊ポスト」の記事でも、うのの所属事務所は「その六本木のマンションの話は聞いてないですね」と回答している。またうのの出産直前、西村氏がモデル風美女と六本木をデートしていたと話すテレビ局関係者もいる。
2007年の入籍時には自身について「ジェットコースター人生」と形容し、プロポーズ時に西村氏と「ジェットコースター、一緒に乗ろうね」と約束したことを明かしていたうの。その後は国内外含めて計8回の挙式を行うなど、まさに彼女にしか考えられないような超セレブ道を地で行く夫婦生活を展開していった。
テレビ出演や自身がプロデュースするウエディングドレスブランド「シェーナ・ドゥーノ」スペシャルショーの登壇など、次第に芸能活動も再開している最中に発覚した今回の26億マンション。夫婦の不協和音の発端になってしまわなければいいのだが……。
サイ女もそこに引越しさせてください
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