IMALU、バツイチSHOGOとの継続愛で露呈した「コミュニケーション不足」
17日発売の「女性セブン」(小学館)が、IMALUと175R・SHOGOの継続愛を伝えた。T.M. Revolution西川貴教のプライベートパーティーにやってきたふたりは終始一緒にいたといい、IMALUの両親にも公認の仲であると書かれている。
周知の通り、IMALUは明石家さんまと大竹しのぶの間に生まれた長女で、2009年にファッション誌「Zipper」(祥伝社)の6月号でファッションモデルとしてデビュー。7月には、一部スポーツ紙にSHOGOとの「10歳差愛」が報じられ、母親である大竹にも紹介済みといわれていた。
一方のSHOGOは、SPEED・今井絵理子と04年5月に結婚して10月に長男が誕生したが、07年9月に離婚。その直後、SHOGOは今井と別れる前から元グラビアアイドル・小阪由佳と交際していたことが週刊誌で報じられ、大きな話題に。
今回の「女性セブン」の報道後、双方はすぐに友人関係であることを強調。しかし以前、テレビ番組の会見に出席したさんまは「もう別れた」と、ふたりは報道が出てすぐに破局したことを明かしていた。ところが大竹は、とある会見で上記のさんまの発言に対し「彼はちゃんと(事情を)分かってない」と反論。さんまの言うことを「真に受けちゃダメ」と釘を刺していた。
「さんまさんは、会見でしゃべったあとに大竹さんとIMALUちゃんに怒られたようです。”あくまで友人の一人”としておきたかったのに、さんまさんが気を遣ったのか勝手に『もう別れた』というコメントしてしまった。世間一般にふたりが付き合っていると認識されてしまって、イメージが悪くなることを気にしたんでしょうね」(テレビ局関係者)
この件が話題にならないようにという親心だったのかもしれないが、結果的に親子間のコミュニケーション不足が露呈してしまったようだ。最近では、IMALUと大竹の親子共演が解禁になったりIMALUも自らさんまの話をするなど交流の深さを匂わせる場面も多かったのだが……。
また、IMALUは今月8日放送の『中居正広の怪しい噂の集まる図書館』(テレビ朝日系)に出演した際、当時の出来事についても語ったばかりだった。同番組は都市伝説やうわさについて本当か嘘かを検証する内容で、IMALUは「さんまに熱愛関係をマスコミにバラされたことがある!?」といううわさについて「本当」と回答。
「余計なことを言われたってだけなんですけど……」と前置きしながらも「うわさになった人がいて。それはもうないとブログとかにも書いて。そしたら会見で『あれはもう別れたわ』って言ったんですよ。そうするとゴッチャゴチャになるじゃないですか」と、辟易した様子で語っていた。
通常はタブーでありそうなSHOGOとの熱愛話について触れていたことから、交際は「過去のこと」という口ぶりだったが、水面下では着実に愛を育んでいたということか。しかし、かねてより「娘の結婚式には出ない」と親バカぶりを公言しているさんまだけに、このまま順調にゴールインとはいかなさそうだ。
SHOGOの魅力がわからなすぎてつれーわー
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