黒木メイサとあびる優、小林可夢偉を取り巻く女の交際スタイル
”恋多き女”の黒木メイサ(23)が”恋多き女”のあびる優(25)の彼、F1レーサーの小林可夢偉(25)を略奪したと騒ぎになっている。歌舞伎俳優・中村獅童(39)と故郷・沖縄旅行に行っていたことが発覚したこともあったメイサが、今度は、可夢偉と神奈川・箱根強羅温泉で密会していたというのだ。報じた女性週刊誌によると10月上旬、ふたりは、一泊5万円はするという超豪華な旅館のロビーで目撃されたという。広大な庭園と美術館が有名な宿。部屋に露天風呂が付いた隠れ宿でのデートだ。黒木の事務所は「友人の一人」と話しているという。それでは、あびるとの仲はどうなってしまっているのか。山下智久(26)と京都・清水寺の奥にある縁結びの神を祀った地主神社でお参りしたこともあったあびるが、可夢偉が出場するサーキットで目撃されるようになったのは、昨年の秋。
三重・鈴鹿サーキットで行われた日本グランプリだった。その後、三重の温泉巡りを楽しんだふたりは、人目も気にしない堂々としたオープンな交際を続ける。今年3月、メルボルンで行われたオーストラリアグランプリにも同伴。無事に予選を通過した可夢偉とあびるが抱擁する姿もあった。また、4月のマレーシアグランプリでもパドックで仲良く談笑する姿が見られていた。世界中のF1記者たちは、あびるを可夢偉の恋人として認知していたのだ。しかし、順調に続いていた交際も5月中旬ごろから変化を見せるようになったという。きっかけはあびるのファッション。レース場パドックでのギャル風ファッションにレーシングスタッフがクレームをつけたことだった。度々のクレームに可夢偉もあびるに注文をつけた。このことが原因で、ふたりの間に不協和音が聞こえ出したという。
今年1月のイベントでは「(プロポーズされたら)”はい”と言いたいけど、どうしよう。ママからも若い間にしなさいと言われてるの」と、可夢偉との結婚に前向きに発言していたあびるだったが、9月に出演したテレビ番組では「年内の結婚は多分無いけど、お互いに形にはこだわらないので。(結婚することに)そうなったら報告します」と、トーンダウン。
「可夢偉はモテるから。いままでだってフランスにも恋人がいたことがあった。あびるもそんな恋人の一人。結婚は考えてなかったんですよ。だから壊れるのも簡単。すでに終わっているから略奪じゃないですよ」(女性週刊誌記者)
マレーシア以降、疎遠になっているという話が聞こえていたがその頃にはふたりは冷めていたのだろうか。