KEIKOと小室、命と愛のツイートのウラで華原朋美が……
編集S 心配だわ……。KEIKOが10月24日にくも膜下出血で都内の病院に救急搬送されたでしょ。5時間に及ぶ手術が行われ、一命はとりとめたけど、予断を許さない状況みたいね。
しいちゃん 自宅で突然「頭が痛い」と言い出したんだってね。本人は「大丈夫、大丈夫」と言っていたけど、夫の小室哲哉が異変を感じてすぐに救急車を呼んだそう。的確な判断だった。処置が遅かったら命を落としていたかも。恐ろしい病気ね。
編集S 看病している小室が、時々TwitterでKEIKOの容態を報告してくれてるのが話題になってるね。
しいちゃん そうそう。「僕が紙に描いたLOVEという文字とハートのマークを見せた時の笑顔。その無心の笑顔が忘れられない」「頑張ったね、ありがとう。そう耳元で囁くと、本能的になのでしょうか、桂子はうっすらと涙を浮かべて僕の顔に触れようとします。これも大切な大切な瞬間、忘れられない歌詞の様な出来事でした」「今日の桂子は可愛い幼稚園児の様な、僕の顔をつねって遊んだり頭を撫でてくれたり、決して笑顔は絶やさず僕を、癒してくれていました」とか。涙なくしては読めない、夫婦の愛の物語が綴られてる。
編集S KEIKOの浪費が原因で小室に借金まみれの生活を強いて、果ては2008年11月の総額約5億円の詐欺事件につながったというのに……。やっぱりふたりは強い絆で結ばれてるのね。さすがに、マーク・パンサーも付け入る隙ナシね。
しいちゃん 当時、離婚説も出たけれど、KEIKOはすぐに「私たちのこれからの人生は大変険しいものですが、共に歩む覚悟です」とコメントしたの。その後、小室は懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を受けたんだけど、慰謝料を含む6億4,800万円の借金は、所属事務所のエイベックス松浦勝人社長が肩代わり。夫婦で借金返済に向けて、スーパーで特売品を選ぶ節約生活を送っていたとか。スーパーで特売品って、あたちにとってみればフツーのことなんだけど!
編集S 結婚式のビンゴであげたフェラーリを返してもらえばいいのに。まあ、小室もTwitterで「桂子はあまりにも身体を精神を酷使させてしまいました」とつぶやいていたもんね。
しいちゃん Twitterといえば、小室が「52名無しさん@涙目です。(鹿児島県)」という2ちゃんねらーの「再発率高いからいつ死んでもおかしくないな」という書き込みを引用して、「こういう方にも認めてもらえるよう桂子のためにも、頑張ります。気にしませんから安心してください」ともツイートしてた。これを見た2ちゃんねらーが、「小室2ちゃんねる見てるのか・・・w」「本人が見たらきついだろうけど、この鹿児島さんに悪意はないでしょ くも膜下は実際そういう病気だから」と感想を書き込んでる。小室は心配のあまり不眠症になったらしい。夜中に2ちゃんを見て時間をつぶしてるのかもしれないね。
編集S 大音楽家が眠れなくて2ちゃんなんて……つらすぎる。うちのNなんて、通勤中にずっと2ちゃん見て、遅刻してるというのに……。
しいちゃん 「女性セブン」11月10日号(小学館)には、KEIKOとゆずの北川悠仁の過去の関係が報じられてたね。99年に、北川と自宅や高級ホテルで密会を重ね、結婚も間近と言われてたんだけど、02年3月に破局。記事によれば「北川さんと別れたのは、新興宗教の教祖である彼の母親の猛反対にあったのが原因でした。KEIKOさんとしては本気で結婚したいと思っていただけに、その傷は深かったそうです」とのこと。そんなときにKEIKOを支えたのが小室で、ふたりは02年11月に結婚した。
編集S ちょっとー、北川は10月に高島彩と結婚したばかり。もう過去の話なんだからほじくり返さなくてもいいのに~。
しいちゃん 「過去の話」といえば華原朋美。95~98年まで小室と付き合っていたでしょ。破局後はたびたび緊急入院したり休養したり、07年には薬物依存症を理由に所属事務所を解雇され、芸能活動を休止したりと転落の一途。ところが、10月30日、実兄の下河原忠道氏のブログに笑顔の写真で登場し、海外生活をしていることを報告。「とってもとっても幸せです。本当に元気になりました」「年内に日本に帰国して、ボイストレーニングやお芝居のお稽古など、芸能界復帰に向けて頑張る事に決めました」と書いてる。KEIKOの闘病中にこの幸せアピール、怖い!
編集S 長年の恨みは計り知れないのよ。KEIKOにも元気になってほしいけど、やっぱりマーク・パンサーの動向が気になるわ~!