ほしのあき&三浦皇成の結婚にテレ東幹部が頭を抱えていた事情
三浦皇成との結婚を巡るほしのあきの近況が、ここ数日でガラリと変わった。昨年の11月に交際をようやく宣言するも、ここ1年ほど目立った動きはなし。かつては関東を中心にバラエティーやイベント出演を勢力的にこなしていたほしのだったが、イベント数は激減、テレビも関西を拠点に変えてしまっていた。
しかし、スポーツ紙による「結納済み」報道で状況は一変。本人たちも認めたのとほぼ同時に入籍届を提出し、ふたりは晴れて夫婦に。さらに交際に対してもっとも反対していたという三浦の元師匠・河野通文調教師が、暴力団との交際を理由にJRAより免許を剥奪されてしまった。
「報じられている通り、武豊を超えた天才ともいわれる三浦とほしのの交際は、競馬界から完全に疎まれていました。特に三浦を可愛がっていた河野調教師は怒り狂い、三浦は厩舎から追い出されるハメに。ジョッキーの賞金はレースごとに加算されていくため、どれだけ実力があっても出走数自体が減ってしまえば収入は激減。そう考えれば、ほしのとはすぐ別れるだろうというヨミもあったのですが……」(JRA関係者)
恋路を邪魔されたことが原因かは分からないが、障害が生まれたことによって、皮肉にも三浦のほしのに対する思いはさらに深まってしまったようです。
「三浦さんの両親までほしのさんとの交際に反対していたのは本当です。なにせ、交際からしばらくすると明らかに三浦さんの生活態度が変わったんです。私服や話口調までワイルド系になって、それがほしのさんの影響と考えれば周囲が止めるのも当然。また休日に、ほしのさんが騎手宿舎まで迎えに来ることがあったのですが、黒塗りの車でイカツイ男性数名と共にやってきて、六本木や麻布へ遊びに行くこともしょっちゅう。海老蔵事件が起こったころもその調子だったので、周囲は心配していました」
と話すのは、テレビ東京の関係者。競馬番組に力を入れているテレ東だけに、若手NO.1ジョッキーの暴走には常に冷や汗状態。同局幹部が直々に番組スタッフに対して「三浦から聞いた話はすべて報告するように」と司令が下っていたという。
「素敵な彼女の存在に喜びを隠せなかったのか、番組スタッフに『明日はあきちゃんと箱根なんだ~』とうれしそうに話していました。三浦さんもADたちがスパイになっていたことは薄々勘づいたとは思いますが、いま考えれば『絶対に結婚するから大丈夫』という確信があったのでしょうか」(前出同)
同局からは「悪いオンナに騙されているだけだよ」という説得が入ったこともあったそうだが、結局はゴールイン。ほしのからすれば周囲の大人たちに対する煩わしい思いがあったのは間違いない。晴れてゴールインを達成、恋路を邪魔した河野調教師も蚊帳の外とあって、ふたりの思いは今一番燃えているのかもしれない。
井森を起用してるテレ東に死角なし
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