自転車よりも”ももクロ”に夢中!? 鶴見辰吾が「ファンになります!」宣言
20日に行われたAKB48の「第2回じゃんけん大会」も盛り上がり、いまだ衰えることを知らないAKBブーム。それに待ったをかけるのが、先日放送された『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で行われた「AKB48以外だらけの大運動会」に出演していたハロプロ系の「Berryz工房」や、「アイドリング!!!」らの面々。
「現在は、AKBをはじめとした”アイドル戦国時代”に突入しています。さらに、『少女時代』や『KARA』など、韓流のグループも入ってきますから、まさに”ポストAKB”争いは熾烈を極めています」(テレビ局関係者)
そのブームは一般人だけでなく、すでにタレントをも巻き込んでいる。
「有名なところでいえば、AKB好きの南海キャンディーズの山里亮太、ハロプロ好きのフットボールアワー岩尾望、少女時代好きのナインティナイン岡村隆史など、基本的に芸人さんが多いのですが、実は、あの渋い俳優の鶴見辰吾さんが、大のアイドル好きなんだそうです」(芸能プロ関係者)
鶴見辰吾といえば、ロードバイク好き芸能人の元祖。昨年はツール・ド・フランス中継に登場した際は「多い月は月間2,000km以上自転車で走る」とコメントするほど。本業の俳優業でも、大河ドラマをはじめ、『THE LAST MESSAGE 海猿』『東京島』などの話題映画にも出演するなど、確固たる地位を築いている。
「そんな鶴見さんが、今、一番ハマっているのが、AKBなんです。CDも持っていて、主要メンバーはすべて知っているそうです」(前同)
鶴見の所属するホリプロに板野友美や元AKB48の大島麻衣も在籍していることから、AKBに興味を持っていても不思議ではない。
「ところが、最近は、AKBではなくて、『ももクロ』こと『ももいろクローバーZ』にハマってるそうなんです。先日、ある番組で共演したときもCDをもらって、ずっと『ヤバい、かわいい、ハマりそう。サインもらえるかな?』って、うるさかったですね。最後は、周囲に『ファンになります!』って宣言してましたよ」(前同)
今年で47歳になるという個性派俳優をも虜にするアイドルたち。このブームはまだまだ続きそう!?
『『ももクロChan』Presents 試練の十番勝負 週末ヒロイン ももいろクローバーZ [単行本(ソフトカバー)]』
自転車を痛チャリにしちゃいなよ!
【この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます】
・たんぽぽ・川村エミコの”漏れ出るエロス”に、ロンブー淳も太鼓判を押す!
・陸連が横ヤリ? 織田裕二が今大会の世界離陸上で控え目だった裏事情
・元モー娘。石黒彩、父の借金を肩代わり? 親族で食い違う不可解な闇