小倉優子、移籍が完了済みだった! 新事務所はやっぱりプラチナム
所属事務所の移籍騒動がいったん収束をみせた小倉優子だが、今後新たに所属する新事務所と見られていた「プラチナム」と正式に所属タレントとして契約を結んでいたことが判明した。
小倉は昨年11月、長年の所属事務所「アヴィラ」に対して所属契約の解除を申し立てた。当然、同社は反発の姿勢だったが、公判で今後は「アヴィラが小倉に業務を命じることをしてはならない」とし、またアヴィラとの契約自体も昨年12月末の時点で正式に終了したと認められた。
小倉の事務所移籍問題に関しては裁判のスタート時からさまざまなうわさがささやかれていた。「小倉の事務所移籍にはSMAPマネジャー・飯島三智氏が関与している」「新事務所は木下優樹菜や故・上原美優も所属している」など、「プラチナム」の名前も取りざたされていた。交際中のヘアメークアーティスト・菊池勲氏との結婚についても、「事務所との問題がクリアされない限りは難しい」と報じられた。現在はプラチナムの公式HP上でハッキリと所属タレントとして小倉の名前が掲載されている。しかし、アヴィラの公式HP上にも小倉の名前は残ったまま。
「アヴィラがこの現状を簡単に受け入れるとは到底考えられません。同社は同じく所属タレントである眞鍋かをりからも契約解除を申し立てられていますが、途中からゴシップの暴露の応酬という泥沼状態になりました。今回も、小倉にとって都合がいいように事が進んだまま、”はい、分かりました”では終わらないでしょう」(週刊誌記者)
小倉の契約解除の判決に対してアヴィラが上告の構えという報道もされている。判決が出ているにもかかわらず、サイト上にはいまだ小倉の名前が残っていることからも徹底抗戦の構えがうかがえる。このような状況のなかで堂々と移籍を決定した思惑は? プラチナム側に問い合わせると「契約は正式に締結されておりますので」と、HP上に小倉の名前を記載した理由を回答。しかし小倉の現状や、今後の業務内容などについての回答はなかった。
「実際には、すべての業務に関する引き継ぎは完了していないようですが、裁判で『アヴィラとの契約は終了している』と認められた時点で、法律上ではすべてクリアになっている。菊池氏との結婚に関してももはや秒読み段階で、小倉本人も次のステップへ完全に移行したようですね。来月には海外での挙式も予定通り行われるでしょう」(アヴィラに近い芸能プロ関係)
今月25日には、都内で行われる写真集発売イベントに登場する小倉。その場で本人の口から新事務所との契約、結婚に関する内容も語られるという。ネガティブな報道が相次いでいた小倉だが、当日は順風満帆な再スタートの声が聞けそうだ。
顔もプラチナム使用にバージョンアップしちゃったね
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