NHK連ドラ女優・田畑智子のヘアヌードについて母親に直撃
先日の「週刊現代」(講談社)に突如として掲載された女優・田畑智子のヘアヌード写真。先月29日に発売された初写真集『月刊NEO田畑智子』から数カットが掲載されたものだ。「NHK連ドラ女優が脱ぐ!」といったうわさは前々から流れていたものの、まったくノーマークの田畑がまさか脱ぐとは……と絶句した人も多いだろう。
田畑は、京都の老舗料亭「鳥居本」で生まれ育ち、お店に来ていた映画監督がきっかけで、小学校6年生のときに芸能界入りした。2000年には、NHK連続テレビ小説『私の青空』でヒロインを務め、同作は連続テレビ小説史上初の続編が制作されるなど、視聴者にも好評なドラマだった。その後も、同局の大河ドラマ『新選組!』で主人公・近藤勇の妻役を好演。独特な存在感が持ち味の彼女は「演技派女優」としてドラマ・映画・舞台と幅広く活躍している。
同じNHK朝ドラ出身の国仲涼子は、9年ぶりの写真集でセミヌードを披露したものの「なんだ、ヌードじゃないのか」とがっかりする者も多かったが、田畑の方はヘアヌード。「清純派」でもなく「お嬢様系」でもない、”個性派”の彼女の一糸まとわぬ姿には、どちらかというと「なんでなの?」といった疑問が湧き起こってしまう。ネット上でもどちらかというと批判的な声も多く見られた。
田畑家の知人によると「智子さんはお父さんにとても愛されて育ち、デビュー後に上京した後もかなりの支援を受けていました。立派なマンションの家賃も全額払ってもらっていたし、生活費も毎月30~40万は振り込まれていた。仕事も次々と決まっていたし、少なくともお金に困ったことは現在も含めて一度もないと思う」とのこと。しかし、このタイミングでのヌードにはやはり「なぜ出したのかまったくわからない」と首をひねる。
「お父さんはかなりのミーハーで、芸能マスコミの中にも友人が大勢いました。中には一緒に海外旅行に行き『娘の今後をよろしくお願いします』と頼まれた記者もいるそうですよ。お嬢さんが話題になることはうれしいかも知れませんが、箱入り娘のヌードにはやっぱり反対だったのでは」(前出知人)
そこで、京都に住む田畑の母親に話を聞くと、「娘ももう30ですから、私たちがどうこう言うものでもありません」とそっけない。事前にヌード写真を発売するという報告はあり、たびたび連絡は取り合う関係ではあるものの、相談を受けたり逆に引き止めたりなどはまったくなかったそうだ。
「撮影に入るまでは脱ぐと思っていませんでした」と語っている田畑だが、果たしてその狙いは?
「いつまでも子役のイメージを持たれたくないという、彼女なりのメッセージが含まれているのかも。つまり『今後は濡れ場でもOK』という、仕事の幅を拡げるための戦略なのかもしれませんね」(芸能プロ関係者)
真実は田畑のみぞ知るというところだが、本人の口から語られる日は来るのだろうか。
いいとこの娘さんは弾けたかったのかな?
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