ジャニーズ研究会
【ジャニーズ研究会レポート】
「昼間にひとりで行く」稲垣吾郎がいきつけのお店をポロリ!
2011/09/02 23:45
芥川賞作家・西村賢太や『女医が教える 本当に気持ちのいいセックス』(ブックマン社)の著者・宋美玄など個性の強いゲストを迎えて、”らしさ”が垣間見られる、SMAPの稲垣吾郎のトーク番組『ゴロウ・デラックス』(TBS系)。
9月1日放送分では、冒頭の軽いトークで稲垣が、ともにMCを務める元TBSアナウンサーの小島慶子のワンピースを褒めると、小島さんは「渋谷の東急本店に行くとこれを着ているオバサンがたくさんいる」と照れ隠し。吾郎はそれに乗っかって、「渋谷の東急本店のウナギ屋に昼間にひとりで行く」と話していました。これは、なかなか行きつけのお店を言わないジャニーズのタレントには珍しい発言。過去にはKAT-TUN亀梨和也がトーク番組でおススメした某レストランのドレッシングがファンによって買い占められた経緯もあり、「大好きなタレントと同じものを食べたい」というファン心理が暴走しないことを願うばかりです。
さて、この回の番組テーマは「うつ病」。「うつって言葉では分かっても、ぼんやりとしか分からない。実体がないよね。気分が悪い時は『オレもうつ病なのか』って思うし」と、吾郎のいつも以上に真剣な表情から、番組はうつ病の説明に。
最終更新:2017/12/20 13:39