まさかの放送事故! 米アイリーン生中継で一般人がイチモツをポロリ
先週末の8月27、28日、アメリカの東海岸に上陸した大型ハリケーン「アイリーン」。直前にオバマ大統領は「歴史的な規模になる恐れがある」と警告し、最悪の事態に備えるようにと呼びかけたことから、国民の間では緊張感が一気に高まった。全米がその歴史的なハリケーンを見ようとテレビの現地中継に釘付けになっているそのとき、画面に大はしゃぎしながらパンツ一丁の若者たちが現れ、イチモツをさらけ出すというハプニングが起こった。
放送事故が起こったのは、気象情報専門チャンネルの「ウェザー・チャンネル」。その名の通り、天気のことを詳しく知るのに最も適しているチャンネルであり、アイリーンについて各地から緊迫した状況を報じていた。よって当時は通常よりも多くの人が視聴していたと思われる。
問題のパンツ一丁の男たちは、バージニア州のバージニア・ビーチからの中継映像に登場。風速80km/hの風が吹き荒れる中、耳栓をしながら必死に状況を伝えていたリポーターの後方、画面左側から、青、赤、紺、黒の水着にも見えるトランクス姿で飛び跳ねながら現れ、はしゃぎながら右側に消えていった。赤のトランクス男は画面から消える前に、ガッツポーズをとり、いきなりパンツを下げてお尻を見せた後、前向きになりイチモツをブラブラ。後続の男性もパンツを下げていたが、男性たちを追っていたカメラはここでリポーターの姿に焦点を戻した。
リポーターは男たちに気がつかなかったのか、性器を出しているときも何事もなかったかのようにしゃべり続け、その後も必死の形相で中継を続けたそうだ。
このバージニア州は26日にオバマ大統領が非常事態宣言を発令した州。バージニア州とマサチューセッツ州では80万世帯以上が停電したと報じられており、かなり深刻な被害を受けている。にもかかわらず、全米にイチモツをさらけ出し、アイリーンを満喫した若者がいることに驚きである。
ほかにも、アイリーンが上陸したノースカロライナ州沿岸で、サーフボードを持ち次々と海に突撃する若者の衝撃的な映像や、冠水した道路でサーフィンを楽しむのん気な若者の姿がニュース中継で流れており、何ともアメリカらしさが感じられるハリケーン報道となった。
ちなみに、アイリーンは当初予想されたよりも勢力を弱めて上陸したものの、各地で停電や浸水などの被害が発生。死傷者も出ており、米ウォール・ストリート・ジャーナルは全被害総額は70億ドル(約5,400億円)に届くだろうと伝えている。
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