全米デビューが延期になった赤西仁、ゴキゲンな姿が公開される
ワーナー・ミュージック・ジャパンとワールド・ワイド契約を結び、「今夏には全米デビューする」と大々的に報じられていた赤西仁。ところが7月末になっても発売日などが具体的に発表されず、ヤキモキしていたファンも多かったようだ。
そんな中、ワーナー・ミュージック・ジャパンが公式サイトで、赤西の全米デビューが「秋に延期」となったことを発表。現在、赤西が映画『47RONIN』の撮影に全力で臨んでいること、また「日本人アーティストをアメリカの新人と同じスタイルで本格デビューさせるという初の試み」に向けて、現地のスタッフと交渉を重ねたり、赤西がベストなコンディションで臨めるよう配慮して……というのが理由で、とりあえず”前向きな延期”ということのようだ。
映画『47RONIN』の撮影も5カ月以上と長きに渡り、当初は「なかなか話しかけられなかった」という浅野忠信や柴咲コウらとも交流を深め、真田広之からは誕生日プレゼントをもらうなど和気あいあいとした雰囲気の中で撮影に臨んでいる様子。さらに、つい先日スタートしたばかりの同映画の監督、カール・リンシュ氏のツイッターには、監督と「大石主税」の衣装を身にまとった赤西のおどけたツーショットもアップされ、彼の近影を見ることができる。
「日本国内のブログやTwitterであれば、関係者がジャニタレの画像をアップするなんて御法度中の御法度。交流のあるタレントが何も知らずにブログにアップしてしまい、ジャニーズ事務所から苦情が入って削除された、ということが過去に何度あったことか。でも、こうして海外に出てしまえば止めようがないですもんね(笑)。まぁ、赤西本人でさえ自身のプライベートショットを普通にのせちゃってるわけだし、事務所も放置状態なのかも。今後も、”ジャニタレじゃないジャニタレ”として突き進んでいくんでしょう」(ジャニーズに詳しい記者)
まぁ、何はともあれ、赤西ののびのびした姿を見られるの は、ファンにとってうれしい話。アップされた写真では、濡れた黒髪をオールバック風に流し、ハリウッドらしくキリリと描かれた黒眉も勇ましい。日本にいたころの”無表情”な彼とは打って変わってご機嫌に楽しんでいる様子もうかがえる。この調子だと、映画も大いに期待できそうだ。
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