なだぎ武、新恋人は芸人の間で要注意人物にされていた!
14日発売の『FRIDAY』(講談社)で、なだぎ武(40)と14歳年下のタレント・黒川鮎美(26)の半同棲が発覚した。昨年1月に、友近(37)と破局して以来、テレビ露出も減っていたなだぎに振って沸いた熱愛報道。しかし一番驚いたのは、なだぎの後輩にあたる吉本の若手芸人たちだったようだ。
「実はこの黒川っていう女性はお笑い好きとして有名で、頻繁に吉本の劇場に見に来ていたんです。またタレントという立場を利用し、さまざまなツテを使って楽屋まで挨拶に来ることも。”良かったら連絡ください”と自ら芸人に連絡先を渡すこともあったようですね。そうしていろんな芸人と知り合いになり、芸人主催のコンパにも顔を出していたと聞いています。そのため一部の若手の間では”いろんな芸人と深い関係になっているという噂があるから、あの女には気をつけろ”と要注意人物にされていました」(構成作家)
それを裏付けるように、彼女の6月13日付のTwitterには「病院でピースの綾部さんとご一緒に。この病院を紹介してもらったのが、もともと綾部さんなので。。」と、ピース綾部祐二と知り合いであることをアピールしている。また今年1月のブログには、なだぎに会った際に著書の『サナギ』(ワニブックス)にサインをもらったこともブログで報告。2007年に番組で共演して以来、仲良くしていることも綴っている。
さらに極めつけは6月14日付のブログ。「昨日はX-MENファースト・ジェネレーションを観に行きました(略)そして、ディナーに某中華料理店に連れてって頂いたのですが、すごい面々とお会いしました。中村獅童さん、草刈民代さん、などなど。。」と綴っているのだが、その前日にはなだぎが映画『X-MEN』を見たあと、「行きつけの、ある中華料理屋に来た。すると草刈民代さんや中村獅童氏など、芸能人オーラのとんでもないメンバーが揃っていて驚いた…」と全く同じ内容をツイートしているのだ。
「なだぎは仲の良い芸人ですら私生活が分からないと語るほど、プライベートを隠すタイプ。だから彼女が吉本芸人の間で要注意人物にされていたのを知らなかったのかもしれないですね。今回の熱愛発覚で、芸人間での女性の評判がなだぎの耳にも入ってきたはずなので、破局も時間の問題でしょう」(よしもと関係者)
中学時代、凄惨なイジメ経験からひきこもりになっていた過去を著書で告白したなだぎ。新恋人の評判を知り、今度は女性不審になってしまうのではないかと周囲の心配は尽きない。2人に揺るぎない信頼関係がすでに築かれていることを願うばかりだ。
サナギにかえらないで
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