極度の摂食障害!? ガガに、「深刻な健康状態」という説が浮上!
派手なパフォーマンスと奇抜なコスチュームで世界中のファンを虜にしているレディー・ガガ。放射能汚染を懸念して多くの海外セレブが訪日を中止するなか、日本人を勇気づけたいと来日し、ガガ・フィーバーで日本中を沸かせた。まるで救世主のように崇めるメディアも多かったが、実はガガの健康状態は深刻だという説が流れている。
ガガが死の危機に直面していると主張しているのは、カナダ出身の調査報道ジャーナリストのイアン・ハルパリン。これまで、アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの暴露本や、アーノルド・シュワルツェネッガーの秘話満載の自伝、27歳で自殺したカート・コバーンの死の真相に迫る本などを執筆し、話題を集めてきた。2009年に発売した、晩年のマイケル・ジャクソンの生活を暴いた『マイケル・ジャクソン 仮面の真実』は、裏付けが何一つとれてない不確かな本だと酷評され波紋を呼んだが、以前から「このままではマイケルは死ぬ」と繰り返し予言していたことから、ベストセラーとなった。
イアンはガガの暴露本を執筆するため、この1年間綿密に調査をしてきたとのこと。その結果、ガガの健康状態はかなり深刻であることが明らかになったという。米芸能誌「Star Magazine」の取材に応じたイアンは、「このままでは取り返しのつかない事態に陥ることになる」と警鐘を鳴らした。
まず、ガガは極度の摂食障害であるとのこと。イアンは、「ガガのツアーで働いた経験を持つ人から得た情報によると、ガガはどんなコスチュームでも着られるように体型を維持するため、何週間にも渡りほとんど何も食べないでいるという」「ガガは体重に関する強迫観念を持っている。彼女の友人は、ガガは何時間も鏡の前に立ち、自分の体を厳しく分析したり批評したりすると証言している。彼女の強迫観念は本当に不健康なものだ」と言い、体も心も蝕まれていると語った。
また、ガガが特殊メイク並みの厚化粧やウィッグをかぶるのは、パフォーマンスだけではないと発言。ガガは昨年CNNのインタビュー番組で、狼瘡(エリテマトーデス)という皮疹が特徴の遺伝性の病であることを明かしているが、この病がかなり重症化しており、「紅い皮疹と大量の抜け毛を隠すために、化粧を塗ったくり、派手なウィッグをかぶっているのだ」と述べた。
イアンは、長年に渡る麻薬・薬物の乱用もガガの健康を脅かしていると主張。「ガガがドラッグに手を染めたのは、かなり若いころだった。ヘロインにコカイン、エクスタシー。ありとあらゆる薬を摂取してきたと、友人は証言している」とコメントしている。
なお、ガガは昨年夏に米誌「Vanity Fair」で時々コカインを使用すると告白し、その後も音楽誌「Q Magazine」で「ドラッグにインスパイアされる」と語るなど、薬物・麻薬についてはオープンに語ってきた。依存しているわけではないと主張しているが、長年に渡り乱用してきたツケは必ずまわってくるということなのだろうか。
「ガガは本物の人間ではない。彼女が作り上げたカリカチュアだ。家族や友人が知っているステファニーという女性は、消えてしまったのだ」と語るイアン。実名が出せない情報筋の話ばかりで信憑性は微妙だが、マイケル・ジャクソンが亡くなる直前、タブロイドに頻繁に登場し、彼の死を予言し続けた人物であるだけに、聞き流すことができないと感じる人が多いようである。
自分を疑ったことがないという意味ではこの人は化け物!
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