「認めた時から花粉症」理論! ジャニーズそれぞれの花粉症事情
昨夏の猛暑の影響で、今年の花粉の飛散量は全国で前年の約5倍とも言われている。花粉症の人にはつらい春となっているようだが、一説によると花粉量の増加に伴い、今年から花粉症を発症した”デビュー組”も、前年より多いとか。ジャニーズでは、18日に映画『GANTZ PERFECT ANSWER』(東宝)PRイベントでファンの前に登場した嵐・二宮和也が「鼻声ですみません。周りといろいろ話し合った結果、花粉症になったみたいです」と告白したのが記憶に新しい。二宮の場合「ヒノキと相性がいい」そうなので、ピークの5月まではつらい季節になりそうだ。
そんな中、タッキー&翼の滝沢秀明もどうやら花粉症になったよう。ラジオ『タッキーの滝沢電波城』(ニッポン放送)で「これまで花粉症の気配もなく、春先でもマスクや目薬と無縁だった」と語っていたのだが、今年になって異変が起きたという。
「なんかね、今年目がすごいショボショボするんですよ。こないだも歌番組とか出た時に、ずっと充血してたと思うんですけど」
この季節にその症状とくれば、花粉症以外の何物でもなさそう。ところが……
「でも、僕のなかでは花粉症じゃないんですよ。認めてないんです。いまだに」
「認めた瞬間に鼻水とかバーッと出そうだし」
どうやら”病は気から”の精神で花粉症を撃退しようという作戦のようだ。素直に薬や注射に頼った方がいい気もするが……。同じ発想なのがNEWS・増田貴久で、「花粉症と認めた時から花粉症になる。(違うと)思い込んでいれば花粉症にはならない」と、鼻がどれだけ詰まっても「慢性鼻炎」で通しているよう。
「ジャニーズタレントの花粉症率も結構高いですよ。有名なところではSMAPの草なぎ剛、TOKIOの松岡昌宏、長瀬智也、国分太一、嵐の相葉雅紀、松本潤、NEWSの小山慶一郎、加藤成亮、手越祐也、錦戸亮、関ジャニ∞の横山裕、渋谷すばる、大倉忠義、KAT-TUNの田中聖、上田竜也、中丸雄一などでしょうか。ひどい人になると花粉の時期は目が潤んでいたり、鼻声になったりしてますから、アイドルとしてはちょっと気の毒ですね。いまTOKIOがライブツアー中なのですが、長瀬くんはステージ上にティッシュを箱ごと持ち込んでました。終わったころには使い終わったティッシュが山積みになってましたね(笑)」(ジャニーズウォッチャー)
もはや現代病の一つとも言われる花粉症。「薬の副作用でぼーっとしてるところがかわいい!」なんて意見もあるけれど、”顔が命”のアイドルとしては死活問題? 数年前「カスピ海ヨーグルトを毎日食べてたからかな」と、突如花粉症が治ったKinKi Kids・堂本光一のように、それぞれにぴったりの特効薬が見つかることを祈るばかりだ。
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ジャニーズウォッチャー、何者!?
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