サイゾーウーマンコラム叶井俊太郎「子育てブログ」これも下ネタ? ママ友たちの地雷を踏んで強制的に話を打ち切られました コラム [連載]ヤリチン卒業!! 叶井俊太郎の子育てコラム これも下ネタ? ママ友たちの地雷を踏んで強制的に話を打ち切られました 2011/04/25 18:00 (C)倉田真由美 先日、よく行く児童館へ行き、娘ココを遊ばせておいて、オレは座って読書をしてました。隣にいた2、3人のお母さんグループが盛り上がっていたので、会話が耳に入ってきたんですよ。すると、「ダンナが出産に立ち会ったかどうか」という面白そうな内容だったので、思わず読書をやめてその人たちの会話に無理やり入り込みました。 オレが妻くらたまの出産には立ち会ってないことを話すと、「珍しいですね」と言われましたよ。そうかな? 結構立ち会わない人って多いと思うんだけどな~。 「ダンナさんが立ち会うってことは、子どもが産まれるその瞬間も見たってことですかね?」 「さすがにそれはないですね」 「ですよね。産まれる瞬間をビデオで録画するダンナさんもいるじゃないですか。それってその後のセックスが問題になると思うんですよ。アソコから赤ん坊が出てくる瞬間を目の当たりにしたら、オレだったらトラウマになってアソコが見れなくなるかもなあ」 という話をしたら、いきなり会話が終了! オレは何が悪かったのか意味が分からず、小声で「アソコは見れないよなあ」としつこく独り言を言ってると、その奥さんたちはオレを無視して別の会話してるし! こういう奥さんたちに下ネタ話ってNGだったのか! いや~失敗したが、勉強になりますよ。でも、産まれる瞬間を見るって下タですかね? セックスというワード自体がマズかったのかもな。完全に奥さんたちはドン引きなので、その日はそれ以上の会話はなし! そういえば、別の日には同じ児童館にキレイめの黒いパンツスーツ系の服を着た奥さんがいました。ほかの奥さんたちは子どもの世話をするためにカジュアルな服装をしているので、かなり目立ってたんですよ。その奥さんが幼稚園について話してるので、また会話に入ってみた。 「この辺だとどの幼稚園がいいんですかね?」と聞くと、 「どこそこの幼稚園はボス的な奥さんがいて、周りの奥さんたちが振り回されたって話を聞きましたね」 「へー、今どきそんな人がいるんですね」 「どこの幼稚園にも中心になる奥さんが必ず居るみたいですよ」 「なるほど。ちなみにお子さんはおいくつですか?」 「うちの子は3歳なので、今年から幼稚園です。絶対受からないと思ってた某幼稚園に受かったんですよ!」 「ほー、そんな幼稚園があるんですか!」 「コネとホントに頭が良くないと入れないことで有名な幼稚園です!」 「はあ、スゴイっすね!」 と、一応持ち上げてみた。心の中では「あんたみたいなのがボスになるんじゃないのかよ!」とツッコんでましたが、さすがにそれは口にはしませんでしたよ。 こんな感じで、最近は児童館で出会う奥さんたちとの会話に参加するのが面白いんですよ。が、なかなか会話を続けるのが難しい。なんか警戒されているしさ。とりあえずノリで会話のキャッチボールができるまで話し続けてみることにします! 『突然、9歳の息子ができました。』 叶井さん、打ち合わせの時も単語をストレートに言い過ぎですから!! 【この記事を読んだ人はこんな記事も読んでます】 ・父娘で疑似”座位”も……電車の中には反面教師がいっぱいですよ! ・昔ナンパしまくったビーチで、娘の海デビューを果たしてきましたよ! ・平日昼間から赤ん坊を連れて、周囲の人にあらぬ疑いをかけられているオレ! 最終更新:2011/04/25 18:00 次の記事 「ズ●ネタにすら使わない」2次元キャラに純潔を捧げる、21歳童貞の清い交際 >